どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOの683系8000番台「スノーラビット エクスプレス」になります。
入線報告から早1か月と、何やっているんだかな~(^^♪
入線記はこちら↓↓↓
こちらは「ななつ星in九州」と同じく配送トラブルに見舞われました。
そのためやる気スイッチが「OFF」(@_@;)
それでもセットアップしないと走らせられません。
それでは弄ってみます
整備という名の加工を
スノープロウ取付
こちらはE127のスノープロウを取付けたところです。
・KATO 純正パーツ Z04-5621 クモハE127大糸線スノープロウ Assy 400円
今回の台車(HTR301)はスノープロウ取付用の爪が付きました。そのため既存のパーツを取り付けられるようになり、大変便利になりました。
E127用は黒色なんですが、色を塗ってしまえば良いかも。
そしてこちらは、最近再版されましたクモハ313のスノープロウです。
・KATO 純正パーツ Z04-7633 クモハ313飯田線 スノープロウ Assy 400円
これはスノープロウの形が違いますので簡単に雰囲気を味わうにはもってこいです。
ただし台車に取付けのツメがあるのでそこをカットするか、他の683系の車両と台車を交換するかしないとなりません。
結果、クロ683用は作ることにしました。
クモハ115のスノープロウにTOMIXのPZ-109に入っているスノープロウを組み合わせます。四季島の時にも加工していますので良かったらブログ内検索してみてください。
クモハ115をベースにしていますので、取外しが可能なんです。
これでクロ683は確定です。後はクハ、クモハですね。
先ずは失敗作から(;^_^A
クモハ683は台車がHDT301で台車がデカイです。
そこでクモハ313用のスノープロウをベースに加工してからTOMIXのスノープロウを取付けてみようという魂胆です。
見た目はかなり良かったのですが、連結器周りのKATO特有の機構に当たってしまうという、オチです(;^_^A
次に試したのは
E127のスノープロウです。クモハの台車にはスノープロウ取付用の爪がありませんので、ボンドGクリヤーで接着します。ちゃんと接着すれば外れることはなかなかありませんが、お試しで真鍮線を差込んで補強してみました。
後はグレー色でスノープロウだけヌリヌリです。横着物です。(lll゚Д゚)ヒィィィィ
車輪塗装
車輪の側面をグレーで塗り塗りしてみました。クハ・サハが対象です。クモハ・モハはディスクブレーキが表現されていますので、そのまま使います。
カプラー加工
加工した後なんですが、わかりにくですかね。
斜めに削るだけです。
カプラーを収納したまま首が振れます。削るときはカプラー寄りを少し段を付けておくとカプラーがセンターから動かなくなります。削りすぎちゃうとあちこち向いてしまいますので、慎重に行ってくださいね。
KATOのカーブレールR282で確認してみます。まだまだ余裕ですね。
連結間隔は上の画像のようになります。TNカプラーには及びませんが簡単に済ますにはもってこいです。
ユーザー取付パーツ
クモハ用のベンチレータに列車無線アンテナ・電話アンテナになります。
これを取付ければとりあえずは走らせられるでしょう。
いつもの撮影場所で
クロ683の台車周りは丸見えでしたが、スノープロウ取付ければいい感じになります。
次回は色差しを行ってみようと思います。
つづく
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。