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【作業依頼】E351系スーパーあずさ」を弄る。その1 KATO 10-358 1996年製

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOのE351系スーパーあずさ」の作業依頼を受けたまわりました。
なんて大袈裟な(;^_^A
ご近所さんから横濱模型所有のE351系 並みに外見を弄ってちょとのことです。
売るに売れなくなる横濱模型品質でいいのか疑問だらけですが、前回と同じくらいに弄ってみます。
先ずは車体確認から

模型データ

KATO 10-358 E351系スーパーあずさ8両基本セット
LotNo,010-0956-9611 製造年1996年 価格19,300円
4302 クハE351 104
4303 モハE351 8
4304 モハE350 104
4305 サハE351 4
4306 サロE351 4
4307 モハE351 104
4308 モハE350 8
4309 クハE350 4
KATO 10-359 E351系スーパーあずさ4両増結セット
LotNo,010-0959-9611 製造年1996年 価格8,600円
4310 クハE351 4
4303-1 モハE351 7
4308-1 モハE350 7
4311 クハE350 104

TORM.でしょうか?12両ウレタンに既に交換されています。
1ケースにフル編成で収納できるのはありがたいですよね。
こちらの車両は横濱模型の大好きな1996年製の初期ロット品です。脱線対策もしなくてはならない弄りごたえがある車両です。

一応サイドも見ておきましょう

サイドビュー(^^♪

4310 クハE351 4
4310 クハE351 4
4303-1 モハE351 7
4303-1 モハE351 7
4308-1 モハE350 7
4308-1 モハE350 7
4311 クハE350 104
4311 クハE350 104
4302 クハE351 104
4302 クハE351 104
4303 モハE351 8
4303 モハE351 8
4304 モハE350 104
4304 モハE350 104 動力車(M)
4305 サハE351 4
4305 サハE351 4
4306 サロE351 4
4306 サロE351 4
4307 モハE351 104
4307 モハE351 104
4308 モハE350 8
4308 モハE350 8
4309 クハE350 4
4309 クハE350 4

ベースカラー:アースベージュ
上部ライン:グレースパープル
下部ライン:フューチャーバイオレット
扱いが悪いとフューチャーバイオレットの所に擦れ後が出来てしまいがちなのですが、この車両はキレイそのものです。10号車の所に縦に擦れて色が変わっているところがります。塗装が粉を吹いた退色塗装みたいな色を処理するのは難しいでしょうね。

それにしてもカッコいいですね。模型化されたのも奇跡みたいな車両でしょうか。
この模型も見納めです(^^♪

整備という名の加工を

それでは弄ってみます。

分解洗浄

ツヤツヤ塗装するにあたって、先ずは洗浄しなくてはなりませんので分解します。

屋根をバラして、部品を無くさないようにしておきます。

洗剤を使ってボディーと屋根板を洗浄し乾かしました。

トップコート 光沢 スプレーでプシューっと塗り重ねていきます。
乾かして、塗って、乾かしてを繰り返します。

屋根板にはトップコート つや消し スプレーをプシューっとしておきます。
こちらも乾くまで時間が必要になりますので、乾燥ブースに入れて待ちます。

ボディーのツヤツヤ塗装が乾くまでやることがありませんので、今度は車輪の洗浄と側面の塗装を行います。

Amazonの中に入ってくる段ボールの中敷きに、穴あけパンチ 1穴を使って穴あけしてます。

Mr.プライマーサーフェイサーで処理してから、ジェイズの灰色をプシューっとしています。プライマーサーフェイサーは食いつきが良いので、はみ出したところを処理するのが大変です。

別パーツで、E351系グレードアップパーツ(28-223)とAssyパーツのヘッドマークセットを預かりました。
こちらのパーツはどこまで使うか検討します。

その2へ続きます。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

整備加工(弄るその2)はこちら↓↓↓

 

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