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787系「アラウンド・ザ・九州」が入線しました。KATO 10-1541 4両セット

どうも~横濱模型です(*´з`)
本日はこちら↓↓↓
KATO 787系「アラウンド・ザ・九州」BO104編成になります。
4両セットの方ですね。

このセットはクロハ786(下り方半室グリーン車)とクハ787 0番台(上り方普通車)が新規設定とのことです。

ではでは、さっそく見てみましょうか


模型データ

KATO Nゲージ 787系 アラウンド ・ ザ ・ 九州 4両セット 10-1541
LotNo,3910701 010-4355 製造年2019年 価格15300円
4両セット内容は
4254-1 クロハ786 4
4241-4 モハ787 14
4242-1 モハ786 106
4255-1 クハ787 4

他に付属品あり
手すり(前面、屋根上)、列車無線アンテナ、防護無線アンテナ、シール、説明書

サイドビュー(^^♪

4254-1 クロハ786 4
4254-1 クロハ786 4
4241-4 モハ787 14
4241-4 モハ787 14
4242-1 モハ786 106
4242-1 モハ786 106
4255-1 クハ787 4
4255-1 クハ787 4

大分車両センター所属BO104編成
平成23年(2011)頃の「AROUND THE KYUSHU」ロゴ化~平成29年(2017)までのワンマン化改造前の形態がプロトタイプ

標記類その他

標記類はキレイに印刷されていますよね。我が家にはとっても古い787系がいますが、それと比べると印刷技術は進化しているんでしょうね

ロゴもキレイですよ。

こちら側の標記類もきれいに印刷されています。
ボディーも塗装も申し分ないきれいな仕上がりです。

屋根上はこんな感じです。

パンタグラフ周りは、古い787系と同じですね。

そのパンタグラフには不具合があるそうです。

(N)787系 <アラウンド・ザ・九州> 4両セットパンタグラフ不良のお詫び

モハには大きめのつばめのロゴがキレイに印刷されてます。
金と銀でしょうか。あ、つばめって書くとツッコミが入るので「アラウンド・ザ・九州」ロゴと(;^_^A

そして床下には真空式汚物処理装置を台車取付の別部品で新規で作られました、
出っ張っているところが非常に折れやすいです。

ヘッドライト・テールライト点灯確認

九州車両って独特ですよね(;^_^A
ライトカバー(レンズカバー)は付いてます。

テールライト、ヘッドライトも共に良好です。最近は輝度も高いので明るいですよね。
ヘッドライトはLED仕様の白色でと再現されてますね~(^^♪
フォグもオレンジではなく黄色となってます。以前のアラウンド・ザ・九州とリレーつばめを持っていないので何とも言えませんが、やっと黄色くなったのでしょうか。

一応中身をちょっこり御開帳
床下も新規作成なのですが、古い787系に合わせて旧仕様で金型が起こされています。
なんだか勿体ないですよね。そのため客室までライトケースがせり出してしまいます。
フォグの導光材は黄色です。ちなみにトップライトは電球色になるに着色された導光材となってます。

ライトのON-OFFスイッチ付ライトユニットだからケースが大きいんですね。
ここは進化してほしかった

上が787系つばめのボディーに、下が今回のボディーです。
ライトケースが大きくなってますね。退化した?

右側は筆者がイジイジした787系になります。
古いのと並べれば見劣りしませんが、新しい車輌と並べたら見劣りしちゃうんでしょうね

カプラー交換?

前面を連結できるカプラーに交換してみます。
交換用カプラーとスカートが入ってます。

まずは連結させませんので、スカートはそのままでカプラーだけ交換してみました。
スカートとボディーの間の機器表現が無くなり首振りも出来ませんが、こんなことも出来るよくらいで。電連はE353系用のを取付けてます。

いつもの撮影場所で

買う予定なかったのになぁ~(^^♪

次回はいつものように弄ってみます。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

コメント & トラックバック

  • Comments ( 11 )
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  1. 室内のライトケース、後ろ半分切り落としちゃいました。ledの足と基板が丸見えですが、窓はシースルーになります。ここはもっと改良して欲しかったてすね。
    特に7連のクモロはDXグリーン室なのに。
    それから、実車は頭頂ライトは通常使用してないので遮光しちゃいました。
    拘るときりがないですが、趣味なので楽しんでやってます。

    • ともさん、コメントありがとうございます。
      ライトケース加工しましたか。見栄えはかなり変わりますよね。
      787系に限らず旧製品の追加仕様の時は、作りは同じになってしまいますね。メーカーもどこで作り替えるか悩みどころではないでしょうか。
      ライトは色々なパターンがあるでしょうから、模型ですし趣味ですから楽しめれば良いんです。
      私の四国5000系なんてフォグランプが点灯してますし(;^_^A

  2. はじめまして。いつも拝見させていただいてます。
    787系のパンタ、私はシューの丸穴が気になります。手持ちの初回品アラ九には見られません。私のだけ?

    • にしえきさん、初めまして。
      コメントありがとうございます。

      丸穴に見えるだけ(半円が2つ)ですが、抜け部分が増えた?だけだと思います。

  3. おはようございます!
    入線されましたね!

    当方は地元ながらまだ入線前なんです(>_<)
    造りが拝見できましたので、入線前の予習ができました。
    有難うございます。

    ところで、パンタを上げてその状態を維持できず下がってしまう?
    という現象があるらしい?(特定生産Lot?)のですが、いかが
    でしたでしょうか?

    それでは。

    • しまっちさん、コメントありがとうございます
      パンタの件ですが、車両を振ってみたりもしましたが特に下がる感じはないです。
      下がってしまうのはパンタ台座の裏の押さえ?が折れているからではないですかね?

      • おばんでございます。
        コメ返を有難うございます。
        横濱模型様の車両には問題がなくよかったです。
        私は導入前なので注意しておこうとは思っているのですが、
        下がる?扱い方?シングルアームでもあるまいし、そんな現象は??
        と、現物を拝見してみたいとこです。。
        もしかして、”つばめ”仕様の初期生産の金属線付きのパンタだったりして( *´艸`)
        なら、ありえなくないですけどね。。

      • おばんでございます。
        コメ返を有難うございます。
        横濱模型様の車両に問題なくてよかったです。

        シンパでもないのに下がる?ってのは現物を拝見してみたい!
        ってとこですが、もしかして、”つばめ”初期生産の金属線付パンタ
        ならありえるかも?とも感じたのですが、生産から随分経ちますしね。。

        導入前ですが私も注意はしておきます。。

        • しまっちさん、コメントありがとうございます。

          オフィシャルサイトにてパンタグラフのお詫びが掲載されました。
          金属線付は闇改修されて今の状態ですので、もしかしたら形に素材がうまく回らなくて薄くなって折れやすくなったとかでしょうか。

          金属パーツをセットしたときに折れちゃったとかなんでしょうかね。

          • おばんでございます。
            同じ内容の返信が2通となり申し訳ありません(>_<)

            メーカー様からアナウンスされましたね!
            shopからお話を伺った際、その場で試運転して分かっていながら販売。
            売る方も買う方もどうなんだろう?と感じましたが、あ!パンタ上げてなかったからもしかして気付かなかったか?
            外観、走行は見てもパンタグラフとはね。。盲点ですね。。。

            不具合あっても少々な事なら自分で改修してしまう私って・・・( *´艸`)。
            ちなみにまだ入線前です。今回の件で更に遅くなりそうで。。

          • しまっちさん、コメントありがとうございます。
            まさかのパンタグラフでしたね。
            金属部分を押し上げる所が折れてるとかそんなところなんでしょうかね。
            メーカー対応も早くて良かったです。我が家のは1セットのみでしたが当たりを引いたようで(;^_^A

            別件になりますが、模型工房パーミルからお手軽パーツが出そうです。
            https://twitter.com/ms667permil/status/1193055820449116161?s=20
            バルカンレンズはちょっと欲しいかもです(*´з`)

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