どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから新規金型で発売されましたタキ1000米タンになります。
カプラー以外は完全新規です。
では、早速ですが見てみます
模型データ
KATO Nゲージ タキ1000 日本石油輸送 米軍燃料輸送列車 12両セット 10-1589
LotNo,4010102 010-4309 製造年2020年 価格20,800円
セット内容は
8083-1 タキ1000 916
8083-2 タキ1000 925
8083-3 タキ1000 924
8083-4 タキ1000 919
8083-5 タキ1000 918
8083-6 タキ1000 926
8083-7 タキ1000 915
8083-8 タキ1000 923
8083-9 タキ1000 920
8083-A タキ1000 917
8083-B タキ1000 921
8083-C タキ1000 922
サイドビュー(^^♪
梯子の色が2色になっているのは良いのですよね(;^_^A
標記類は
標記はKATOならではで、キレイに印刷されています。
JOTのマークはザラザラなバブルジェット印刷ってところです。
タンクの接合部分が開いていて非常に気になりますね
ジェット燃料輸送専用の燃料種別「JP-8」が再現されてます。ザラザラ印刷ではありますが。
新規金型が他の台車(8083D)FT21A
台車は新規金型でブレーキ改良型のFT21Aとなってます。だいぶ似てきましたね。
車輪も幅が狭くなった気がします。
全体的に小さくなった感じでしょうか。モールドもシャープに仕上がってます。
バラしてみます
簡単にばらせました。タンク部分は色の変わり目で2分割されました。
ということは青一色や黒一色のタキは分割線が見えちゃうので、また新し型を起こすのでしょうかね?
梯子はTOMIXに似た感じですね。
これまでのタキと
タンクの底部分はだいぶ作りが変わりましたね。ねじ留めでしたが、今回のは爪で留まっているだけです。
タンクの上側も作りがかわりました。全体的なタンクの大きさは変わっていないようです。
踊り場?部分も似ていますが、かなり変わってたりもします。
反射板がある方は従来の方です。
基本的には大きさは同じようです。手すりの作りなどがちょっと変わってますね
裏側はこんな感じです。
と言うことで
今までのタキ1000に反射板が取りつけ出来るパーツをごっそりと交換してみました。さすがKATOですね。基本構造変えずなので移植は出来るようです。実車と比べるとタンクから手すりまでが広すぎるんですよね。 ここは変えずなんですね (;^_^A
作りが一緒ということで、新規金型の台車を逆に移植してみました。こちらはねじ留め式でしたが上の画像のようにできました。ここはホビセンからもアナウンスがありましたので、こちらでも試してみました。
TOMIXのタキ1000と
端梁の作りはTOMIXの方が良いですよね。KATOは従来品に合わせたそんな感じです。
タキ自体の色味の違いや大きさの違いもありますが、台車の作りはかなり違いますね。
TOMIXは左側です。
TOMIXのタキに台車を移植してみました(;^_^A
これはこれで良い感じです。そのままでは移植できませんので。
TOMIXのタキ1000 米タン入線記はこちら↓↓↓
いつもの撮影場所で
反射板を引っ掛ける部分があるパーツを移植できましたので、反射板を取付けて様子を見たところです。今まではボンドGクリヤーなどで接着してましたが、これからはサクッと取付けるだけになりますね。
次回は弄ります。たぶん
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。