どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
12系・14系和風客車「あすか」登場時になります。
皆さんお待ちかねの待望の新作ですね。
おじさん世代は機関車+客車でしょうから、入線された方は多いのではないでしょうか。
価格はお高いので店頭で見てからという方もいらっしゃるのでは
発売日から出遅れてしまったので、レビューなんぞは他の方で見られているかと思います。
12系・14系「あすか」リニューアル編成の入線記はこちら↓↓↓
いつものようにちょっこりご紹介です。
模型データ
マイクロエース Nゲージ 12系・14系 和風客車 あすか 登場時 7両セット A9740
製造年2018年 発売日10月4日 価格29900円
セット内容は
スロフ12 851
オロ12 851
オロ12 852
オロ14 851
オロ12 853
オロ12 854
スロフ12 852
付属品は、説明書、ダミーカプラー、アーノルドカプラーセット
編成表
スロフ12 851 | オロ12 851 | オロ12 852 | オロ14 851 | オロ12 853 | オロ12 854 | スロフ12 852 |
サイドビュー(^^♪
なかなかの出来栄えです。写真撮影してから気が付きましたがオロ12 851と852は向きが逆でした。ケースにセットする時にメーカーで間違ったんでしょうね。
テールライト、トレインマークの点灯確認です。なかなかいい具合だと思います。
あすかの文字もクッキリと見えます。お高いだけはあります。7両約3万円ですから(;^_^A
スロフを開けてみました。マイクロエースと言えばやはりシートのマクラカバーの塗装ですよね。
こちらがダミーカプラーになります。KATOの車間短縮ナックルカプラーと連結できそうな作りですが、そのままでは連結できませんでした。
マイクロエース特有のカプラー回り(台車)です。
カプラーをカットしなくても取り外しが出来るのでとても便利です。
TNカプラーやKATOカプラーにも出来ます。
上の画像はライトユニット部になります。ライトユニットの基板です。狭い範囲に詰め込んでます。テールライト用LEDが2個、トレインマーク用のLEDが1個となります。かなり明るいLEDが付いています。
お気づきの方はいらっしゃるかもしれませんが、トレインマーク部分のみ前後進どちらも点灯します。
先にも書いてしましましたが、マクラカバー?部分の塗装はステキです。無くてもOKです。
ある分にはいくらでも(;^_^A
屋根上のクーラーはやはり融着されています。KATOのクーラーに交換しようと思ったのですが、めんどくさそうですね。
展望部分はガラスパーツだけ取り外しができます。ガラスパーツにボディー同色で塗装されています。ガラスパーツの精度もよくボディーにピタッとはまります。
塗装の具合はどうでしょう。号車マークの位置が・・・印刷はきれいですね。
マークは桜ですかね。こちらもキレイに印刷されています。
上の画像はオロ14です。室内はこんな感じで底上げ感をだしていますね。
登場時とリニューアルで配置が換わっているようですが、模型ではどうなんでしょう?
オロ14のクーラーパーツは珍しく取外せました。
だからどうしたっていうツッコミは無しで(;^_^A
オロ12の妻面です。妻面のダンパ装置は別パーツ化されているのですが、ちょっと大き目かな。それよりも貫通ドアにガラスパーツが入っているのが良い所です。
窓ガラスパーツに印刷されている側面方向幕です。「あすか」とちゃんと見えます。
最近の車両から取り付けられるようになった汚物タンクです。
なかなかいい作りなのですが、薄っぺらなんです。
TNカプラーでもKATOカプラージャンパ栓付きを意識しての薄さなんでしょう。と思うことにしてます。気になればTOMIXのタンクを付ければいいんです。
最後にケースにしまいました。
オロ12の向きに気を付けて収納です。トイレの向きに気を付けてくださいね。
いつもの撮影場所で
ささーっと見てみましたが全体的にいい出来栄えだと思います。
スロフのパーティングラインは目立ちますけど。
けん引機は何がいいですかね~(^^♪
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)はこちら↓↓↓
MA製品、確実に品質(作り込み)はグレードアップされ、素晴らしいと思います。K社やT社の製品の良い点を参考に設計努力も感じられます。
いかんせ、お値段が(@_@;)。 今まで及び他社の価格が抑えられているのか、MAが高いのか??