どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
M-13モーターも今のところすこぶる調子が良く、スローからも良く効いてます。と入線記でもカキカキしましたが、この調子の良さはいつまで続くことやら(*´з`)
そんな入線記はこちら↓↓↓
こちらのEF81銀罐は基本整備だけでは物足りなそうです
では、早速ですが弄ります
整備という名の加工を
なんだか中途半端になってるこのトミックスのEF81-300代。
どうせなら富山機関区に貸出されていた姿にしてみようと企んでます。
やっぱりBONAか
運転台窓点検蓋(バランサ機構を外から容易に点検するための蓋)の表現をどうしても再現したいと思っていたところ、良い製品が出ていたんですね(;^_^A
・BONA FIDE PRODUCT P-301 EF81用窓点検蓋&初期車用前面ルーバー 350円
車体に仮付けしてみます。大きさもいい具合です。画像はありませんがボディー側のコルゲート表現の部分を平らに削ってます。
後はフタの部分を取付けるだけなんですが。
屋根上パーツ
碍子と高圧線、パンタグラフ一式を取外しました。
パンタグラフ上昇用シリンダとパンタグラフ空気碍管は通常2系統ですが、303号機は1系統でしたので1本を切り取りました。
後は碍子部分に色差ししておきます。
スノープロウ取付けとカプラー交換
この品番7128 EF81 にはATS車上子保護板っぽい部品がついています。
これを白箱の救済パーツを使います。
・TOMIX PZ6266 スカート組(EF81形用・2個入)800円
スノープロウだけ使うのでなんだか勿体ないです。
アーノルドカプラーが付いているJC06カプラーはKATOナックルカプラーに交換します。
バラします。アーノルドカプラーと磁石はもう使いませんのでどこかに保管しておきます。
KATOナックルカプラーを丁度良い高さにセットするにはKATOナックルカプラーを買うともれなくついてくるあれを使ってます。
・KATO 純正パーツ Z01-0224 EF66前期形ナックルカプラー Assy 400円
ランナーが丁度良い高さなんです。捨てる神になんとやらです
ニッパーやカッターで切り出したらボンドGクリヤーを使ってカプラーアダプターの内側の底に貼り付けます。
KATOナックルカプラーはそのまま使うと口が開いた状態になってしまうので、出っ張りをサクッと切り落とします。
KATOナックルカプラーはボンドGクリヤーを使ってカプラーアダプターに取付けます。その際にナックルカプラーの穴に1㎜の棒でも真鍮線でも差し込んでも良し、差し込まなくても良しです。
スカートに取付けるとお手軽にKATOナックルカプラー化できました。
さらに
カプラーアダプターの磁石を止めている壁を取り払うとKATOナックルカプラーのショートシャンク化ができます。
カプラーはボンドGクリヤーで止めているだけなので、好きな位置に固定してあげれば長さは調整できますね。このバリ展でGMナックルカプラーもできます。
スカートでも加工してみる
いつものようにスカートにホースを生やします(^^♪
・TOMIX PZ-001 ブレーキホースL・R 300円
0.5㎜で穴あけしてから少し大きくしてます。
穴を開ける位置を間違ったのは内緒ですが、それらしくなりました\(^o^)/
そして手抜き塗装をして、スノープロウとカプラーを合体させれば出来上がりです。
切りが良さそうなのでこの辺で、その2へ続きます
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓