どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから新仕様になって発売されましたEF60 19号機 復活国鉄色になります。2010年にライトが1灯に復元され、2019年に廃車回送されるまでの間の姿となってます。
以前に購入していたやすらぎ色と一緒に弄りまわそうと思います
入線記はこちら↓↓↓
それでは弄ります
整備という名の加工を
まずは上回りをばらします。
前面ガラスパーツはピラー横の所を綿棒などで押すと簡単に外れます。
側面のガラスも外しました。黒Hゴムですので、こちらもガンダムマーカーブラックで塗り塗りして・・・塗り塗りするとこんな感じになります。直ぐに乾いてしまいますが保管します。
LED交換
新品番の方は新しい基板がついてますし電球色LEDですので、これはそのまま使います。
やすらぎ色の方はオレンジ色のLEDに古い基板ですので、こちらを改良します。
この後は3528のLEDを半田付けして、コンデンサーにショットキーバリアダイオード、抵抗に代わるものを半田付けして常点灯対応にします (;^_^A
3528LEDに打替えました。一応点灯確認です。明るいですね~(^^♪
まだ見せれませんが、常点灯加工も施してます。その為停車時からほぼMAXパワーで点灯します。
ボディーを取付けるとこんな感じです。大目玉の方は明るすぎますね。
解放テコが曲がってるのは内緒です(*´з`)
スカートの加工
スカートはエアーホース1本付けるだけといたって簡単に出来そうです。
0.5㎜か0.6㎜で穴を開けます。0.5㎜の場合は少し広げないとなりません。
ホースはいつものあれを使います。
・TOMIX PZ-001 ブレーキホースL・R 300円
左曲がりばかり4本も使うので、いつも右曲がりが余ってしょうがないです。
あ、こういう時は銀河のロストワックスかレールクラフト阿波座のパーツを使うようにしようと決めてたのに・・・買っておいたのは次回に持ち越しです。
カプラー交換
我が家の標準カプラーはUSナックルカプラーを採用して以来KATOカプラーに統一してますので、ここでもKATOナックルカプラーを使います
・KATO 純正パーツ Z01-0224 EF66前期形 ナックルカプラー Assy 400円
そのままでは口が開いた状態になりますので、端っこをカットします。
アーノルドカプラーが付いていたポケットを加工します。加工しなくても取付け出来ます。筆者の場合はショートシャンク化しますので、2か所だけ加工します。目安はKATOナックルカプラーが入るまで。
KATOナックルカプラーを買うともれなくランナーが付いてきます(;^_^A
これを有効活用します。ポケットの大きさに切り出してボンドGクリヤーで接着します。
後はナックルカプラーをボンドGクリヤーを使って固定してふたを閉めれば出来上がりです。
片方にはダメーカプラーを用意しました。付属品を組み立てただけなんですけど
この2種類を使って取付けます。
あ~もうカッコイイ(*´з`)
ダイキャストの方に取付けてスカートは終了です。
屋根上の付属品
やすらぎ色の方はTOMIXの純正パーツを取付けてます。小さくて良い感じなのですが交換しちゃいます。
用意したのはKATOのホイッスルと信号炎管、列車無線アンテナです。
ささっと取付けたように見えますが、いがいと加工しないとなりません。
列車無線アンテナは2本の取付け足をカットした後に、土台自体に付いている足を2本かっとしつつ加工しています。信号炎管はボディーに0.6㎜であなを開けてます。
ホイッスルは取付け足を細く加工してから差し込んでます。けっこう面倒ですが見栄えは凄く良くなります。
列車無線アンテナと信号炎管は青色で色差しをしておくとより良いですよね~
ついでにランボードん脇も塗り塗りしてます。
やすらぎ色の方もKATOのAssyパーツでグレードアップ?します。
列車無線アンテナと信号炎管はクリーム10号に近い感じで調色してみたのですが、筆者っぽく微妙な出来栄えとなっております Σ(゚Д゚)
ついでに手すりも塗っては見たのですが・・・
列車無線アンテナと信号炎管を塗り塗りしているうちにパンタグラフが気になってしまいました。
ということでミッチャクロンマルチにニュートラルグレイでシューっと。
乾かしている間にナンバープレートやメーカーズプレート、手すりを取付けてしまいます。
いつもの撮影場所で
どちらもカッコいい状態になりました。レンタルレイアウトに持って行っても様になりそうです。
復活国鉄色で牽引する「やすらぎ」と・・・これはないか。まっ模型では直ぐに出来ます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。