発売情報
発売情報がKATO京都駅店オフィシャルサイトに掲載されました。
D51 840 デフ無し 吹田第一機関区
【 2020年3月31日 】発売
品番 | 品名 | 価格 (税別) | |
---|---|---|---|
新 | D51 840 デフ無し 吹田第一機関区 | 25300円(税込) |
メーカー詳細
商品特徴
・区名札入れには「吹一」を印刷済。
・「D51 840」のナンバープレート取付済。
・デフレクタが取り外され、手すりが取り付けられた姿を再現。
・側面ランボードに白ラインを表現。
・前面端梁の標識灯を再現。
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51標準形をベースに、加工を行った特製品です。
○実車について
D51 840は昭和18年(1943年)に鉄道省鷹取工場での製造No.48として落成、姫路機関区に配属されました。
広島第一機関区に転属後、昭和25年(1950年)吹田機関区へと転属し、関西地区を中心に活躍しました。
吹田操車場での入換運転の際、作業員の安全確保の為、デフレクターを取り外し、前面に手すりが増設されました。操車場の活躍だけに留まらず、城東貨物線で貨物列車を牽引する姿も見られました。
昭和4 4 年( 1 9 6 9 年) には再度デフレクターの取付が行われ、昭和45年(1970年)に廃車されました。
※画像はイメージです。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。