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EF58 後期形小窓Hゴムを弄る。その1 気になる握り棒の位置を修正 KATO 3049

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓

EF58 後期形小窓Hゴ KATO 3049すっかり忘れていたEF58になります。

入線記はこちら↓↓↓

KATOのEF58は2000年以降の先台車はナックルカプラー対応となり前方に間延びした感じになってしまいました。

横濱模型でも台車加工を行ってなんとか握り棒の位置をボディー側に寄せてきましたが、結構面倒でした。

最初に記事化したのがこのあたりかと↓↓↓

今回も相変わらずですが弄ってみます

整備という名の加工を

先台車ですが、左側が加工済み、右が純正そのままの状態です。
ステップの位置が違いますよね。

今までは加工してましたが、簡単にするパーツがあります
純正品と比べるとかなり短くなってます。これを使ってサクッと見栄えをよくします。

それでも、加工しないとならない部品があります。
ステップ一体式のここのパーツは車軸が当たってしまうので削ります。当たらなくなるまでひたすら削ります。
スノープロウ付きも当たりますので削ってください。初期型に見られるパーツは何故か対応済みでノー加工でいけます。

組み立てるとこんな感じです。見た感じではよくわかりませんね。

交換前と比べてみます
約1mm端梁がセットバックできました。1/150の世界で1㎜は大きいですよね。

車両に取付けて確認

交換前と比べると印象がかなり変わりますね。実車には敵いませんが旧先台車並みにはなったかと思います。
握り棒の位置がボディー側によっていると良いですね~(^^♪

いつもの撮影場所で

とりあえずは5両一度に交換出来ました?

我が家のEF58はかなり居ますので順次交換していこうと思います。

それでは~(^^♪

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

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