TOMIXの方のEH800になります。こちら前回弄ったのは2016年5月でした。
ナンバーも取付けずに4年間も眠っておりました。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
通常4年間も触らなかったら要らないんじゃないの?ってなりますが、筆者は模型収集鉄ですので眠っているのがスタンダードです(;^_^A
EH500で弄ったことをEH800にも反映しようと引っ張り出してきました。
それでは弄ります
整備という名の加工を
連結面側の台車を取外していきます。ここされ出来れば後はシャフトを抜いて解除するだけです。
LED交換
これを
ダイキャストとのクリアランスが少なくなるので気を付けて半田付けします。
チップ抵抗は1KΩの物から560Ωの物に交換です。これだけでも十分明るくなります。
いつもは定電流源ICにコンデンサーを使って停車時から常点灯が明るいのを作るのですが、今回は面倒になりました。そんな時もあるんですよ(;^_^A
ガラスパーツのブラックアウト
トップライトの導光材も取外します
導光材はタミヤのスミ入れブラック裏側を塗りたくってます。
遮光パーツ
そこで今回も遮光パーツを取付けてみることにします。
ブラック塗装ですのでわかりずらいですが、取りついてます(;^_^A
ボディーに押し込んでみると・・・EH500とは違うようですね。少し入り切ってないようです。ここは削って対応しておきます。
イメージは上の画像のような感じです。
そうなると前面ステップもEH500のが使えるんじゃないかと思い、この状態からステップを抜いてみます。
似てますので、差し込んでみます。
また、KATOの標識がかけられますので甲種輸送もできます。しませんが・・・
自重(死重)を増やす
床下機器の中が空洞ですので、反響音軽減も兼ねて純鉛シールを切りだしてマシマシにしていきます。
車のデッドニングにも使うような鉛シートで良いと思います。大きくて安いので重宝してます。意外と使ってます。鉄コレの重りとか貨車キットの重りとか・・・
振り子車両は天井にも忍ばせてたりします。
A側とB側の床下機器の中に入れたらダイキャストに取付けておきます。
これらを一度組み立てて
いつもの撮影場所で
実車の1号機と違いはまだまだあるでしょうから、順次近づけてみようと思います。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。