どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから新発売されました8620形になります。品番から行くと第二弾第三弾とありそうな感じですね。
C50が発売された後に直ぐに発売されるのかと思ってましたが、そこはKATOタイムでしたね~
模型データ
KATO Nゲージ 2028-1 8620 東北仕様
LotNo,4010401 002-2671 製造年2020年 発売日8月25日 価格13,500円
本体の他に付属品があります。
選択式ナンバープレートの製造年度と製造会社が気になったので調べてみました。
「28643」1919年度汽車製造
「48685」1921年度汽車製造
「58698」1922年度汽車製造
「68656」1922年度日本車輌
花輪線貨物列車8両セット付属の選択式ナンバープレート
「38698」1921年度川崎造船所
「78646」1924年度日立製作所
サイドビュー(^^♪
シールドビーム化されたヘッドライト、原形デフ(デフに点検窓が無いタイプ)、キャブ運転席側正面が旋回窓、延長されたキャブ屋根が特徴ですね。
前面・後面ビュー
前部標識灯は片側1灯がてこの上についてます・・・
シールドビームはC56でも採用されてますのでもうお馴染みかと思います。
後部(テンダー)はテンダーライトもシールドビームがついてます。
後部の標識灯は左右2灯となります。
テンダーは中期形以降装備の「6-13形」とのこと。
側面両端角が斜めの形状で、リベット表現がたまらんですね~
標記関係は
ついでに前部を
スポーク動輪がこれまた良いです~(^^♪
スポーク越しに板バネがチラって見えるのがホント凄いことです。
キャブ内
キャブ内のバックプレートの表現もさすがです。
窓にはガラスパーツが( ゚Д゚)
分解してみた
テンダーを後ろに引っ張って解除します。
発電機などを外してからキャブを上にあげて取外せばもう簡単ですね。
そして
いつものように中途半端に分解してみました。
KATOの蒸気機関車の内部はいつ見ても興味深いです。
コアレスモーターにフライホイールと小さいボディーにぎゅうぎゅう詰めです。
走りの方もスムーズにスローから効きまくりですね。
いつもの撮影場所で
なにも取付けてませんが、オハユニ61をつなげて感じを見ます。
いや~たまらんですね・・・と言ってみた。
この勢いでSLあそBOY・・・時代的にダメならSL人吉を熱望します。その前にC58か。
次回は弄ります。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。