どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
マイクロエースのタキ1900 太平洋セメントになります。
こちらは8両セットでTOMIXの方は10両セットでした。足すとそうです18両編成が出来上がる仕組みになってます。筆者がMAの担当者なら9両入りで2セット買わせようと考えますが、そこは違いました。他社製品に盛大に乗っかろう販売戦略にまんまと引っ掛かり買ってしまったわけなんです。
それでは、中身を見てみます。(誤字脱字思い込みありです)
模型データ
マイクロエース Nゲージ A3198 タキ1900 太平洋セメント 8両セット
製造年2020年 発売日9月7日 価格17,400円
セット内容は
タキ91964
タキ71991
タキ111941
タキ71995
タキ81903
タキ112173
タキ81917
タキ91959
付属品は
反射板、説明書
サイドビュー(^^♪
3形体、2種類のタンクとなってました。作り訳が凄いですね。
車番の位置が真ん中と右側との差異も見られます。
標記関係は
東藤原駅常備
荷重 40t
実容積 34.2㎥
自重 14.3t
キレイに印刷されてます。(^^♪
太平洋セメントのプレートが斜めってますね(;^_^A
コタキ
91964
セメント専用
積.5.5
空1.4
小さい所までもキレイに印刷されてます。良いね!
右側は形式 タキ1900と印刷されてます。
筆者の肉眼では見えませんが、拡大すると24-3-23 20-2-19 名古屋車?と印刷されてました。恐るべし。
屋根上?タンクの上
タンク上のハッチは3個です。アナウンスでは真ん中の積み込み口は大きい形態となってますが、製品では3個とも同じような大きさに見えます。
手すりは太目で裏側から溶着させているためか一部まっすぐじゃないです。縞鋼板の滑り止め表現は良い感じです。
他社のタキ1900と
気になる他社製品と並べて見ます。まずは左のマイクロエースと右のトミックスです。
丁度、車番被りの車両がありましたのでそちらを並べてます
モールドが細くシャープなのはTOMIXのほうでしょうか。
40tタンクはMICROACEの方が小さく見えます。またフレームはTOMIXの方が薄く時間的です。妻面の違いもありますが、大きめな作りがMICROACE、小さ目な作りがTOMIXとなってます。
車輪は黒染車輪が装着されてます。
こちらはKATOのタキ1900とMICROACE右となってます。元のプロトタイプに違いがるのであれですが、KATOは飛び出たステップに補強ありの手すり無し、MICROACEの方はステップに補強無しの手すり有りとなってます。比較にはなりませんが参考程度に。
MICROACEは手すりやパーツ類が全体的に太い感じですね。
また似たようなタキ1900を引っ張り出してきました。
ポポンデッタのタキ1900明星セメントです。デカいです(;^_^A
混在させての運用は出来なさそうです。
ちょっと分解
台車のネジ2ほんを取外すと簡単に分解できます。タンク上部のパーツは溶着されてますので、取外しには根気と労力が必要です (>_<)
フレームを裏側から見たところです。配管とかのやりすぎ感はさすがのMA!
TOMIX同様にこちらもボディーマウントカプラー化は簡単に出来そうです。
カプラー交換・・・
アーノルドカプラーでも良いのですがやはり車間が気になりますのでラウンドハウス(KATO)の車間短縮ナックルカプラー(クローズドナックルカプラー)でしょう。
凄い狭くなるってわけではないようですが、アーノルドカプラーに比べれば車間が狭くなります。
編成記録
2017.8.12 H29
DD51 804
コタキ112170
コタキ112472
コタキ112454
コタキ112452
コタキ91941
コタキ81909
コタキ112455
コタキ111945
コタキ81917
コタキ91959
コタキ91961
コタキ71988
コタキ112471
コタキ112454
コタキ81922
コタキ71987
いつもの撮影場所で
先発製品の為、モールドがちょっとだけ太かったりパーツが大きかったリしますが、TOMIXとまぜこぜで運用してみたいと思います。
その為にはTOMIXの方を色差しと黒染車輪化ですね
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。