どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATO京都駅店特製品の「C62 1号機 広島運転所」の続きになります。
プロポーションを崩さずに弄ってます。たぶんね
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
今回は
前面のカプラー交換
ヘッドライトレンズ交換
あとなんだろう?(;^_^A
それでは弄ります
整備という名の加工を
前回は機炭間を少しだけ詰めました。
これだけじゃホントわからないですよね。
前面カプラー
ダミーカプラーが付いていますのでこれをナックルカプラーに交換します。
使うのはいつもの
KATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)です。これを差し込める位まで左右を削ってます。
ハンドレール
せっかくの高価なカッコイイ1号機なんですから、ふにゃふにゃのハンドレールを何とかしたいところです。
やえもんデザインのを使いたいのですが手元には、
はるか大昔に発売されていた9600のハンドレールを使います。
D51もC62もまだデカイ頃にコノハンドレールを使って精密化加工していました。
是非再販をしていただきたい、そんなパーツです。黒色で塗装してありますが、真鍮線0.4㎜が使われています。
画像は少し削ってみました。
これを
分解して別で用意した真鍮線0.4㎜に付け替えていきます。
数が足りませんので実質2袋使います。余ったら次の機会に使います。
これを
金属感が・・・(;^_^A
フニャフニャ感が無くなりました。後はつや消しブラックでヌリヌリしておけばそれなりに見えるようになります。
ヘッドライトレンズ交換
煙室扉が取れないので、このまま作業します。
レンズ交換をしますので、導光材を作らないとなりません。
1.0mmで導光材の穴を広げてから、1.0㎜の光ファイバーを通します。
長さは現物合わせで行ってます。
レンズはいつものクモハ165用です。
・KATO 純正パーツ クモハ165 ヘッドライトレンズ Assy 500円
このレンズはレンズカットが入っていて実物のような形になってます。
いところで切り出したものを
差し込むだけなのですが、レンズの大きさとヘッドライトケースの大きさが合いません。
筆者はライトケースの内側を2.1㎜のドリル刃で拡げてしまうのですが、レンズを削っても良いと思います。
いつもの撮影場所で
出来ました。\(^o^)/
今のところ満足です。自家用車も機関車もキレイが一番好きです。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。