どうも~(^^)/ 横濱模型です
本日はこちら↓↓↓
関水金属鶴ヶ島工場にカットモデルで保存されている536号機がプロトタイプ。1968年7月に78号機から改造され536号機となってます。
側面にJRマークがなく、ランボードが黒色(ブラック)、黒Hゴムとなってます。
鉄道模型コンテスト(鉄コン)2020東京大会オンライン開催記念品となってます。
応援も兼ねて今回は購入となりました。
それでは中身を見てみます
模型データ
KATO 3060-9 EF65 536 関水金属保存機
LotNo,4081101 003-3163 製造年2020 発売日11月28日 定価7273円
本体の他に付属品あり
付属品には
説明書(インサートシートに印刷)
交換用ナックルカプラー
ヘッドマーク2種(KATO)
説明書です。最小通貨半径R249、標準通過勾配が4%となってます。
付属品のヘッドマークは1965年から使われてますKATOマークのヘッドマークと、1987年からのKATOブランドマークの2種類のオリジナルヘッドマークが付属されてます。
サイドビュー(^^♪
青色とクリーム色で構成された、特急色に側面にJRマークがありませんがほぼ晩年の仕様でしょうか。
標記も見てみる
1エンド側の標記は換算9.5とSのみですね。
保存機もクリームの帯が今回も歪んでますね~ もうこれは仕様なんでしょうね
2エンド側、全検表記は「13-5 埼玉工」の文字まで見えます。
こちら側の帯も歪みや大きさが不均等仕上げとなってます。しかし不自然な曲がり方ですよね。あえてこういう曲げにしているとしか思えないのですが、実際のところどうなんでしょうか。
メーカーズプレートは「東洋電機/汽車会社」が印刷済となってます。メーカーで印刷済みだとホント美しい仕上がりです。
屋根上
屋根上は塗装塗り分けがされています。避雷器はLA17ですね。
こちらは1エンド側です。パンタ台下部は灰色で表現。ランボードは黒色で塗装。
皆さんがピ~ンと飛ばしたり折ってしまうホイッスルは取り付け済みです。
そのためready to run on the rail.ってところでしょう。
こちらは2エンド側。
PS17パンタグラフにパンタ台下部はこちらも灰色で塗装範囲が異なります。
前面
信号炎管は青色のが取付済み。カットモデル保存機と同じく列車無線アンテナも取り付け済みです。
動力は
ヘッドライトは電球色LED採用となります。
走行は3極モーターながら低速からスムーズに走り出します!
いつもの撮影場所で
いや、コレクターアイテムとして保存ですね(;^_^A
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。