どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスのEF65 2127号機 JR貨物更新車の続きになります。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
早速ではありますが、弄ります
整備という名の加工を
やることは
・スカート周りの加工
・常点灯化
前回はユーザー取り付けパーツと色差しを行いました。
常点灯化
そのままでも常点灯にはなってますが、止まっているときでもなんせ暗い。
いつものように止まっているときでも明るくします。
LEDはそのまま使って抵抗は取り外しました。代わりに定電流源ICにショットキーバリアダイオード、コンデンサーを使って常点灯化にします。
そのままでは使えませんので、一か所配線カットしてジャンパさせてます。
チップLEDが高輝度なんですが、筆者が求めている明るさにはなりませんでした。いえ明るいは明るいんですよ。
後ほどLED交換しようと思います(;^_^A
スカート加工
エアーホースは今回もケチケチで2種類使います(;^_^A
・TOMIX PZ-001 エアーホース左右
・レールクラフト阿波座 RCA-P018 エアーホース(コック右向き)
RCAのはカプラー横に1本だけ使います。
スカートからコックのモールドを削って、そこに0.3mmの穴を開けます。TOMIXのエアーホースの所(左端)は0.5㎜強の穴を開けます。開けた穴に0.3mmの真鍮丸線などを差し込んでコック取り外し後を再現します。
まぁ差し込んで色を塗るだけなんですが。
プライマー塗布した後につや消しブラックとつや消しホワイト又はグレーでそれらしく。
なかなか良さそうです。次にカプラーですね
カプラー交換
当、横濱模型ではKATOカプラーが標準となっております。
ですので、アーノルドカプラーのパーツから改造して取付けます。
先ずは分解です。アーノルドカプラーは使いませんので廃棄か保管でしょうか。
KATOのAssyパーツで、グレー色のナックルカプラーを用意します。
一か所カットします。
ここを加工しておかないと、カプラーが開きっぱなしになり連結解除なんてこともあります。
カプラー受けは画像のようにカプラーが入るまで削ります。
筆者は両サイドをカッターナイフで刃を入れて大胆にカットしちゃってます。
カプラー受けにナックルカプラーを差し込むと隙間ができてしまいます。
プラ棒とかで埋めるのも良しですが、車間短縮ナックルカプラーのランナー部分を有効活用して切り出してからの・・・カプラー受けに差し込んでます。ボンドGクリヤーなどで接着は必須です。
簡単に高さが丁度良くなるんです。
次にちょいちょいお見せしてますが、プラ板でバネ受けを作って差し込んで、カプラースプリングを短く切ってナックルカプラーにセットしてます。
この方法ならナックルカプラー同士の自動連結はできます。
ここまで出来れば組み立てです。
1エンド側はダミーカプラーを装着です。向きは固定されてしまいますがこれはこれで良しとしてます(;^_^A
いつもの撮影場所で
2127号機が出来上がりました\(^o^)/
引かせたいものは色々ありますよね。コキコキやタキタキの他にホキでしょうかね。
そう言えばホキを買いましたよね(^^♪
本日も、くだらない備忘録にお付き合いいただきありがとうございます。