今回は、キハ183-0,200、キハ183-100の4両の先頭部をボディーマウントカプラー化してみようと思い弄ってみました。
キハ183のボディーマウントカプラー化
↑今回加工したものです。
JC6365を加工して取り付けました。
スカート、ジャンパ栓受を残し、ホース類はJC6365のものを用いて連結走行が可能なとなりやした。\(^o^)/
かなり良くなったかな
キハ183-100
カプラー加工
加工前のジャンパ栓受パーツとJC6367です。
JC6367は実は手が滑ってエアーホースをぶった切ってしまいましたので、JC6365を使うことになりました。
JC6365のTNカプラーを画像のような感じまで加工します。上の方をちょっこり削っただけです。
ジャンパ栓受パーツは画像のようにジャンパ栓受とスカートの一部は残して加工します。
はい、合体!
いい感じになりました。現物合わせで少しづつ削っては取付を繰り返して修正していきます。
連結確認
キハ183-0
カプラー加工
はい、失敗したJC6367をそのまま使いました。エアーホースは右側1本だけ残して、あとは当たるところをカットしまくります。
スカートやボディーは加工しません。(^^♪
スノープロウ加工
ボディーマウントカプラー化するとスノープロウがなくなってしまうので、KATOのAssyパーツから丁度よさそうなスカートを加工します。
得意?のGクリヤーで取り付けです。
上がノーマルで、下が加工後です。
横からの画像です。綺麗に収まったと思います。
連結確認
KATOナックルにしたかったのですが、とりあえずTNカプラーで様子を見て考えます。
いつもの撮影場所で
追記
ユーザー取付パーツを取り付けるときに排気管を加工しました。穴を貫通させて黒で色差ししてあります。
本来の排気管はもっと長いですよね。今度加工してみようと思います。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。