どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
2014年に発売されたED19になります。ブログを始める前の入線でしたので備忘録に残してませんでした。
次のED19が今月発売予定ですので、その前に残しておこうかと(;^_^A
こちらはプロトタイプが6号機だそうです。
プロトタイプ2号機の入線記はこちら↓↓↓
早速ではありますが中身を見てみます
模型データ
KATO Nゲージ ED19 3078 鉄道模型 電気機関車
LotNo,3411202 003-2593 製造年2015 発売日2月13日 価格7,500円
本体の他に付属品があります
付属品は
選択式ナンバープレート:は、1、2、4、6号機
CSナックルカプラー
サイドビュー(^^♪
リベットの造形はすばらしいです。
6号機をプロトタイプ
前面窓改装形(小窓:角丸)
車体側面吸気口は原形
テールライトはカンテラ形
パンタグラフはPS15
標記関係は
小さいボディーではありますが、標記はウェティングハウス社のプレートなどもキレイに印刷されているようです。
リベットや吸気口(原型)のモールドもシャープに出来てます。
手前は2号機です。
並べると吸気口の作りが違うのが良くわかります。
ついでに
2号機と6号機の前面です。
窓の作りの違いが良くわかります。またテールライトの違い(カンテラ形)も再現されてます。
屋根上は
パンタグラフはPS15となってます。
ベンチレーター、避雷器、信号炎管、ホイッスルは別パーツ化されてます。
信号炎管はモールド仕上げにされてしまう傾向ではありますが、肝いりのシリーズですから手を抜きませんね。
動力関係は
小さいながらもダイキャストがボディー枠限界まで入るように設計されてます。
その為運転室はシースルーではありません。
ライトユニットはDD16と同じものが搭載されてます。これのLEDを付け替えれば8620のテンダーにも使えます。フライホイール付きギヤとなってます。
フライホイールの恩恵はわかりません。この時代の3極モーターはまだラビットスタート気味なので、今回発売されるED19が楽しみでもあります。
足回りはホント軽いです。走りがです。こんな感じでDE15の台車も直してくれると良いのですが。
台車には珍しく方向があるようです。
AとBの刻印と矢印が入ってます。
ボディー側を見てみます
ライトケースと言えばいいのか、遮光ケースと言えばいいのでしょうか。
ダイキャストが目一杯入ってますのでこういう作りなんでしょうね室内に光漏れしないように、また窓からダイキャストが見えないようにする役割でもありますね。
いつもの撮影場所で
今月発売予定の3作目は4号がプロトタイプということですから、今から楽しみです。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。