どうも~(^^)/ 横濱模型です。
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KATOから新発売されました、スハ44系 特急「はと」になります。
何年も前なら購入者は多かったでしょうが、今はどうなんでしょうかね。
9時発の「つばめ」に対して12時30分発の「はと」となります。
さっそく中身を見てみましょう(^^)/
模型データ
KATO Nゲージ 10-1659 スハ44系 特急はと 7両基本セット
LotNo,4011103 010-4610 製造年2021年 価格12,400円
5121-5 スハニ35 6
5122-H スハ44 25
5122-J スハ44 19
5125-2 マシ35 1
5123-5 スロ60 26
5123-6 スロ60 20
5131-2 マイテ58 2
他に付属品があります
サイドビュー(^^♪
昭和30年(1955)頃の品川客車区所属車がプロトタイプ。ぶどう色1号の塗装となります。
マイテは丸屋根のリベット無しとなります。
標記関係は
スハニ35の標記はかなりキレイに印刷されてますね。ボディーのぶどう色1号は梨地に見えるのですが、気のせいかな 台車はTr47形でKATOカプラーNJP-B装備。
次にマイテ58!
サボに「はと」とたまらんですね。台車は3軸台車のTR73形となってます。
マイテ58 2は新製品で、公式側デッキが閉塞された姿がちゃんと再現されてます。
標記はどっれもキレイに印刷されてます。本当にすごいですね。こういうところを見ると企業努力がわかる気がするような。
大きくしてますが、Nゲージモデルってことを忘れてしまいそうです。
ついでに
屋根上ベンチレーターありの姿なんですが、ベンチレーターは別パーツ化されています。
残念なことにマイテ以外のさ車両は屋根板にモールドされてます。今までの流れで行くとマイテもモールド仕上げになってもおかしくはないのですが。
テールライト、行灯の点灯確認
左がスハニ35でこちらはレンズは入ってますが点灯しません。
右がマイテ58で良い感じに点灯しています。
マイテの中はこんな感じです。
見慣れた感じの室内ですね。
新規でボディーを作ったのに床下は使いまわしです。今ならもっと薄く出来ると思うのですが。
白色LEDなのですが、曇った感じの3㎜砲弾型がついています。
裏はチップ抵抗が付いたこんな感じです。次回は常点灯化にしてみます。
右がマイテ58 1と左のマイテ58 2を並べて見ました。刻印が同じなので並べるまでもありませんが撮影したもので(;^_^A 特に意味はありません。
マイテ58の反対側妻面も撮影してました。テールライトはモールド仕上げとなってます。
若干車高が高いですよね。スハやスロと比べて1.0mmくらい高いようにも見えます。
いつもの撮影場所で
茶色(ぶどう色1号)のマイテが3種類目となりました。\(^o^)/
こうなってくると次はマイテ39 21とかマイテ49とか欲しくなりますね。
KATOから発売されています製品は
・10-534/10/535 スハ44系 特急「つばめ」
・10-428/10-573「つばめ」青大将
・10-234/10-235 特急「はと」青大将
と3製品があります。他に旧製品もありますが・・・それは置いといて
新仕様の茶色2本と淡緑が2本ですから次は無さそうな感じもしますね。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
増結セットの入線記はこちら↓↓↓