どうも~横濱模型です(^^)/
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KATOから新発売されましたED19シリーズ第三弾 ED19 省形ヨロイ戸になります。
プロトタイプは伊那松島機関区所属の4号機とのことです。
2号機と6号機の発売は2015年2月13日でした。6年ぶりの発売となります。こんなに長い間待たされてしまうと飯田線熱が冷めちゃう方もいるでしょうね。
早速ではありますが中身を見てみます
模型データ
KATO Nゲージ ED19 省形ヨロイ戸 3078-2 鉄道模型 電気機関車
LotNo,4011206 003-3166 製造年2021 発売日2月26日 価格7,500円
本体の他に付属品があります
付属品は
選択式ナンバープレート:は、「ED19 1」「ED19 2」「ED19 4」「ED19 6」号機
CSナックルカプラー
サイドビュー(^^♪
・昭和40年代後半の伊那松島機関区所属の4号機がプロトタイプ
・コンパクトで格調あふれるアメリカンスタイルの外観を再現
・フライホイール付動力ユニット採用で、小形電機ながら軽快な走りを実現
・最少通過半径:R150
・先輪はスポークの抜けた形状を再現
・ヘッドライト点灯
・アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属
・選択式ナンバープレート:は、1、2、4、6号機
標記関係は
標記はウェティングハウス社のプレートなどもキレイに印刷されているようです。
リベットや吸気口のモールドもシャープに出来てます。
前面は
小形の前面窓でR付角丸仕上げですね。
なかなかいい造形でたまらんです
このリベットの造形とかホント凄いですよね。5・6年前もそう思いましたが、これ以上の進歩はないようです。前回品に合わせたが正解でしょうかね。
屋根上は
パンタグラフはPS15となってます。
ベンチレーター、避雷器、信号炎管、ホイッスルは別パーツ化されてます。
屋根上補強リブ3本
動力関係は
小さいながらもダイキャストがボディー枠限界まで入るように設計されてます。
その為運転室はシースルーではありません。
ライトユニットはDD16と同じものが搭載されてます。
フライホイール付きギヤとなってます。
フライホイールの恩恵はないように思えます。この状態でモーターを回してみましたが停止した瞬間に止まります。
足回りは軽い感じで走ります。組み立てパワーパックから給電させると重く感じます。
ED19の台車には方向があるようです。
AとBの刻印と矢印が入ってます。逆にしたらどうなるのか今度試してみます。
ボディー側を見てみます
ライトケースと言えばいいのか、遮光ケースと言えばいいのでしょうか。
ダイキャストが目一杯入ってますのでこういう作りなんでしょうね
室内に光漏れしないように、また窓からダイキャストが見えないようにする役割でもありますね。
いつもの撮影場所で
飯田線シリーズのED19。2号機、4号機、6号機ときましたので、次は1号機でしょうか(;^_^A
さて今回も少し続きます
PS15形パンタグラフがちゃんと上がりません。2機ともですので仕様なんでしょう。
それでよく見てみると赤い四角の中のパンタグラフ姿勢維持の部分が何かあるようです。
裏側も見てみます左側と右側で違いはわかりませんが、金属側の当たるところをバリ取りしてみました。
プラの土台を削るのもありかもしれませんが。
見事にストレスフリーで上がるようになりました。姿勢維持もしますし走らせてても落ちてきません。
金属パーツのバリ取りがイマイチだったのでしょうね。
次回は弄ります。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。