どうも~横濱模型です(^^)/
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KATOからついに発売されました京浜急行230形大師線4両セットになります。
ホビセン扱いでアッセンブリーキットが発売されてましたが、ついに編成となって発売ですね。
待ちきれない方はアッセンブリキットを複数購入して仕立ててたかと思います。
大師線や空港線などで最後まで活躍されてましたが、
ホビセン前にあるのしか記憶にありません。走っていたんですね(;^_^A
京急好き方がすでにレビューなどやられているでしょうから、その辺はお任せします。
それでは中身を見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ 京急電鉄 230形 大師線 4両セット 10-1625 鉄道模型 電車
LotNo,4010701 010-4515 製造年2021年(2月25日発売) 価格17,270円
セット内容は
14178-1 デハ271
14181-2 デハ264
14180-1 サハ284
14181-1 デハ266
行先サボシール(運番札を収録したシール付属)
羽根板台座が欲しいところですね。
サイドビュー(^^♪
動力ユニットは0.5Mと言われている片台車駆動で、フライホイール付き3極モータが採用されています。
車輪は全車銀色車輪となります。
前面とヘッドライト点灯確認
ヘッドライトは電球色LEDが採用されています。左が動力車で常点灯は・・・(;^_^A
リベットやステップなど造形が素晴らしいですね。
テールライトは・・・
テールライトは光漏れも無く良い感じに点灯しています。
連結器が交換されて前面下部の欠き取りが再現されています。
屋根上
PT43形パンタグラフとなります。KATOノ東急デハ7100デ採用されその後生産されてなかった気がします。
このパンタグラフに載せ替えする人が多そうですね。
話がそれました。
なかなかのバリエーションです。
デハ改造サハとか京急好きな人にはたまらんでしょうね。
ここで中を見てみることに
動力ユニット付きのデハです。
片方の台車駆動となります。モーターは3極でフライホール1つ付きです。
走行音はかなりします。静音化工事を行わないとなりません。そんなレベルです。
T車の方はシートパーツは同じですね。床下はそれぞれ用意されているようです。
またまた話が・・・
何故か4両とも両端のボディーマウントカプラーが同方向だけ曲がったままになります。
ここまでカプラーが曲がった状態での走行はないでしょうからこのままにしておきます。
急行灯
急行灯(通過標識灯)はふたを一枚取外すだけで点灯可能です。
凄いですね。
テールライト兼用(尾灯兼用形)で点灯化が簡単に出来ました。4両なら使うことないでしょうけど、後々のバリ展やASSYパーツを使っての増結などをアッセンブリキット設計時から考えていたってことですね。
いつもの撮影場所で
走っている姿は見たことありませんし、スライドして遊べる相方もおりませんので、コレクターアイテムとして保管しておきます。
6連の海水浴特急とかやってみたい気もします。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。