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C62東海道形 を弄る。KATO 2017-7 つばめ・はと

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATO C62 東海道形 はと・つばめKATOから発売されましたC62 東海道形になります。

入線記はこちら↓↓↓

こちらは25号機がプロトタイプと言うことですから、25号機に仕立てるのが良いのでしょうかね。
川崎と日立の違いってシリンダーでしたっけ?まぁ細かいところの違いもあるでしょうけど。
こういう時に実車の鉄分0%だと困るんですよね(;^_^A

それでは軽く弄ります。

整備という名の加工を

KATO C62 東海道形 はと・つばめなにわともあれ、先ずはテンダーの解除からです。
テンダーを後ろ方向に引けばすぐに解除。

ヘッドライトレンズをグレードアップ

KATO C62 東海道形 はと・つばめライトレンズの交換とカプラーの交換を行います。
先ずはレンズ交換です。

KATO C62 東海道形 はと・つばめキャブとボディ一式を取り外します。
キャブ下を持ちながら斜め上に持ち上げればすぐに取外せます。

 

KATO C62 東海道形 はと・つばめいつものこちらを使います
・KATO 純正パーツ Z04-8103 クモハ165 ヘッドライトレンズ Assy 500円
ほんとこのレンズは良く出来ています。

KATO C62 東海道形 はと・つばめライトケースが薄いのでレンズも薄目に切り出します。

このままでは使えませんので、ケースの方を加工します。
KATO C62 東海道形 はと・つばめレンズは直径2.1㎜でケースの方は2.0㎜位です。
レンズを削るかケースを拡げるかでしょうか。筆者は2.1㎜のドリル刃を使ってケースの肉厚を薄くしてます、光が透けてしまったら遮光しましょう。

導光材も無くなりますので、そこを光ファイバーで補います。
光ファイバーは1.0㎜の物を使いますので1.0㎜まで拡げます。

遮光塗料はこちら↓↓↓

KATO C62 東海道形 はと・つばめ

組み立てました。
光ファイバーは少して曲げしてあります。LEDに直で届くように長めに設定してます。

常点灯化

KATO C62 東海道形 はと・つばめライトユニットを取外します。後ろに引いてから上にずらせば取外せます。

そこに
KATO C62 東海道形 はと・つばめ作り置きしておいた常点灯化加工した物を取付け。
ものすごく小さいコンデンサーを取外してみる手もあります。
加工内容はブログ内検索で探してみて下さい(;^_^A

ボディーを取付けます。
KATO C62 東海道形 はと・つばめ
一応確認してから、次に作業に。
光ファイバーの曲げが弱いとヘッドライトがお辞儀してしまうので注意です。

前面カプラー交換(重連対応)

KATO C62 東海道形 はと・つばめもうおなじみのKATOの小さいカプラーです。
最近種明かしを行いました。
<!—-・KATO 純正パーツ Z05-0746 ビジネスカーナックルカプラー Assy 500円 —>
このカプラーの足をダミーカプラーのように要らない所を削るだけです。
入るかは入らないかの所で調整してください。

KATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)はこちら↓↓↓

KATO C62 東海道形 はと・つばめ見栄えは・・・ですが重連や客車を引いてのバック運転も可能になりました。

テンダーのカプラー交換

KATO C62 東海道形 はと・つばめテンダーのブレーキシリンダー方向問題もありますが、まだな方はここで正常な向きに直してみてください。

アーノルドカプラーを取外して
KATO C62 東海道形 はと・つばめCSナックルカプラーを取付けるだけでは面白くないので、もう一つ穴を開けなおしておきます。

カプラーをセットしたらKATO C62 東海道形 はと・つばめ組み立てていきます。

いつもの撮影場所で

KATO C62 東海道形 はと・つばめ停車しててもヘッドライト点灯!実車の方では昼間は点いていませんので。
模型ですから。

模型ならではのKATO C62 東海道形 はと・つばめシキ600を収納せずに出したままでしたので、つないでみました。
C62がデッカイのでシキ600の巨体も小さく見えますね~(^^♪ 模型ならではの遊びです。

その2へ続きます。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓

 

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