どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓の続き
KATOから発売されましたC62 東海道形になります。
ASSYパーツがまだまだ発売されませんので、出来るところだけ行っておきます。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
ナンバーって迷いますよね。
ちょっとざっくりではありますがまとめてみました。
2017-7 C62 東海道形(川崎)
C62 16 日立 重油タンクの位置は名古屋タイプ
C62 25 川崎 重油タンクの位置は名古屋タイプ
C62 30 川崎 重油タンクの位置は宮原タイプ
C62 36 川崎 重油タンクの位置は宮原タイプ
川崎タイプなんですが、シリンダーブロックを見ると日立っぽい斜めのタイプ
日立だから斜めってことはないでしょうが。
シリンダーが斜めなので16号機にも見えるし、テンダーは名古屋タイプ。
2019-2 C62 東海道形
C62 16 日立 重油タンクの位置は名古屋タイプ
C62 17 日立 重油タンクの位置は名古屋タイプ
C62 35 川崎 重油タンクの位置は宮原タイプ
C62 36 川崎 重油タンクの位置は宮原タイプ
テンダーは名古屋タイプ。プロトタイプは不明ですが日立。
2019-1 C62 18
C62 18 日立 重油タンクの位置は名古屋タイプ
という事で、さらに迷う始末です。
とりあえず弄ります
整備という名の加工を
16号機には別な車両で行う予定ですので、こちらは違う車両にします。
シリンダーブロックの所が斜めか真っ直ぐかの違いなのでこれをどうにかしないとなりません。
じゃ~どうする?C62 22号機ってそういえばシリンダー部分が真っ直ぐじゃなかった?と思いだして、22号機を見直してみると・・・実車の方でも斜めタイプですね。
シリンダーブロック交換
シリンダーブロックのパーツをごっそりと交換なんですが、ランボードを取外して動力交換の方が早い場合もあります。
では取付けます
金色の装飾は無くなりますが、様子を見て塗れば良いでしょうかね。
常磐形の方は
上物が無いとどっちがどっちとなってしまいますね(;^_^A
一応C62 22号機の方です。
金色の装飾付きになりました。時を見て塗装を落としましょう。もしかしたらどこかの車両とまたまた交換できるかもしれませんので。
2号機か3号機か、それとも1号機か。
ドローバー交換
ここはいつものあれを使います
C57のドローバーです。7月に再生産が掛かってますので、是非トライしてみてください。
・KATO 純正パーツ Z02-2489 C57 1次形 ドローバー Assy 400円
見た目も良くなるのですが若干短いので機炭間が狭くなります。1㎜位でしょうかね。
これを加工します。当たるところをカットします。主に下側で、上の方は無加工で行います。C59のドローバーはもっと簡単に取り付けができますが、なかなか再生産されません。
取り付けるとこんな感じになります。一人でニヤニヤしておきます(*´з`)
標識灯(カンテラ)
銀河モデルとか色々と出ていると思いますが、手すりが曲がったC57用の解放テコがありましたので、ここから切り取って使います。
うまく切り取れたかは小さくて見えませんでしたが、大丈夫そうです。
向かって左側に装着です。
クリヤーレッドでレンズ面にヌリヌリしておきます。
東海道形のスノープロウは純正品でありません。そこで北海道形を使います。
左がC62用で右がD51用です。パッと見て同じように見えますよね
カプラーの部分がちょっと違うようです。
迷った挙句にD51用を使いました(;^_^A
ナンバー選択会議
もう何番にしたかお気づきだと思いますが、30号機に決定しました。
いつもの撮影場所で
やっぱりカッコイイですね。
ライト下だと床下の台車などはグレー色に見えますね。前のように黒色に戻りませんかね
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その3はこちら↓↓↓