どうも~横濱模型です
本日はこちら↓↓↓
マイクロエースから発売されました、京成3600形VVVF改造編成4両セットになります。
金町線や京急本線上でお迎え引き取り時に見かけるそんな3668編成でしたね。
詳しくはこちら↓↓↓マイクロエースの商品説明でも。
1982年、京成電鉄では新型車両3600形をデビューさせました。登場以来、ステンレス車体にファイヤーオレンジの帯を腰部・幕板部に巻いた姿で活躍しましたが、1991年頃より順次幕板部の帯が紺色に変更されたのち、1993年頃からは京成ブルー、京成レッドの帯に変更されました。また、1997年からは6連9本を8連6本と6連1本に組み替える改造が行われ、同時に8両編成中央のユニットのパンタグラフが1基撤去されています。6両編成は余剰となった先頭車を再組成したもので、4両分は付随車の電動車化が行われました。電装品、台車は3700形に準じたVVVFインバータ制御のものが新造され、補機類は廃車発生品を活用しています。残る2両は付随車のままで運転台が撤去されました。2017年に中間車のサハ2両が廃車となり4両編成となりました。牽引車として使用されることもあります。
2020年夏には3688編成が6連化の上、登場時の色に復元され京成線内で活躍しています。
それではターボ君を確認してみます。
模型データ
マイクロエース A1130 京成3600形 VVVF改造編成 4両セット
製造年2021年(6月3日発売) 価格18800円+税
セット内容は
モハ3668P
モハ3621(M)P
モハ3628P
モハ3661
付属品は説明書とシール
サイドビュー(^^♪
モハ3621にはフライホイール付動力ユニットが搭載されています。走りは滑らかな感じで今はとても良いですね。
全車両黒染車輪。モハ3668とモハ3661は急行灯点灯(ON-OFF)スイッチ付です。
動力ユニット車のモーターカバーがブラックアウトされているのが好印象ですよね。
全車東急車輌製のボディ
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライトは共に点灯しました。まずはホッとしますね
相変わらず前面表示器は煌々と点灯しています。暗いとあれですが明るい分にはね。
ヘッドライトはもう少し明るくしたいところです。
こうも並ぶと壮観でもあり迫力もありますね。
中に入り込む先頭車両は幌付きとなってますね。ここまで金型を起こしているのならテールライトは埋めてほしかったですね。転落防止ホロはMICROACEとしては珍しくも再現されていません。
標記は
乗務員室の文字が印刷されているのはさすがマイクロエースですね
ステンレスの違いもシルバー塗装で再現されています。
台車はFS562形台車でしょうか。排障器表現は省略されています。
京成グループロゴも、帯の塗分けも良いです
床下の箱に三菱マークが。
妻面はこんな感じです。転落防止ホロは珍しくも再現されていません。
いつもの撮影場所で
ダミーカプラーは連結できそうだったのでちょっと押し込んでみたら、あらできました。カーブ曲がったとたんに壊れますね。
先頭車両電動化で京急本線上を8連営業運転で走るのを期待してましたが、実現しませんでした。どちらかというと総合車両製作所(J-TREC)横浜事業所にて京成の車両を引き取り(けん引車)として使用されているイメージが大きいです。
新旧12両で京急本線→都営浅草線→京成へと走っていきます。
このあと、マイクロエース版の京成3100が発売予定ですから、是非とも12連化で走らせたいところでもあります。いつ発売されますかね(;^_^A
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。