どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
グリーンマックスの京急1000形シリーズのステンレス車になります。
他にも弄りたいものがありますが、友人との京急祭りに向けて整備していきます。
横濱模型「夏の京急祭り」を開催です。
入線記はこちら↓↓↓
早速ですが弄ります
整備という名の加工を
集電方法が変わる前の車両で、トミックスでいうところの旧集電システム。
裏返しにして・・・・
集電金具を車軸に押し当てて集電するのでブレーキがかかっている感じのやつです。
最高速は出しませんが最高速が出ません(;^_^A
用意したのは
・グリーンマックス 床板 TR180A(18m級車両用)スイッチ付き 627円
この他に座席パーツと台車が必要です。
裏側はこんな具合です。
床下機器はそのまま移植できそうです。
もう片方も取外して取付けます。その際にボンドGクリヤーなど接着剤で再度固定します。
台車
台車はどうしましょうか。GM台車を購入出来るのかわかりませんでしたので、
こちらを使います。
・KATO 純正パーツ 14201-1D 京急2141 台車TH-2100 2個入り 495円
KATO台車も品薄品ですが、こっそり再生産(工場出し?)されたようです。ホビセンオンラインに在庫ありとなってますね。(2021年7月29日時点)
このスナップ式は1057編成でも使いました。
京急1057編成の台車交換はこちら↓↓↓
並べるとこんなです。左のGM台車はTH-2000形台車でしょうかね。
軸ダンパーが付いています。右のKATO台車はTH-2100で軸ダンパー取り付け台座表現があります。どちらも要らないものがあったりなかったりですが好きなの方を取付けてみては。
KATO台車を取付けるとこんな感じになります。
どちらの台車を取付けても床下の色味がガチャガチャです。
ボディーを取付けてどんな感じか見てみます。
見た目や感想は皆さんにお任せするとして、やはり床下の色味は揃えないとなりませんね。
左がKATO台車で右がGM台車です。高さはほぼ同じですがKATO台車の方が少し低い感じもします。
カプラー交換
KATO台車を取付けたためにカプラーが必然的にボディマウントとなります。
・TOMIX Nゲージ 0337 密連形 TNカプラー 6個 SP グレー 1650円
1箱で4連1編成が可能です。
GM車両に取付ける場合は車間が異様に縮まるんですよね。
連結間隔は3㎜位となります。この間隔でもKATOのカーブレールR282は走れますし4番ポイントの片渡も可能です。カーブレールではわずかながら車両の角同士が当たることもありますので、レンタルレイアウトなどで走らせる方はTNカプラーの取付方法を変えた方が良いかと思います。
いつもの撮影場所で
引きずり編成ですが走りは改善されました。手で押しても軽ーくスーッと走ります。
次回は屋根上を少々弄ってみます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓