どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから新発売されました、485系スーパー雷鳥R6編成になります。
1989年に登場した「スーパー雷鳥」は台頭する高速バスに対抗すべくパノラマグリーン車やラウンジ車を連結した専用編成が投入されました。
最高速度が130km/hに引き上げられ、大阪-金沢間を最速2時間39分で結びました。
登場当初は7両編成でしたが、好評を博したため9両編成に増強、七尾線電化後は先頭改造車のクモハ485-200形が登場し、基本7両編成+付属3両編成の10両で活躍しました。
1995年にはパノラマグリーン車を大阪方にするため方転し、一部が10両固定編成となりました。TOMIXより引用
何と言ってもクロ481-2101の新規作成でしょう。
それとパッカーンパーツでしょう(;^_^A
誤字脱字思い込み勘違いありです。ゆるーくみてください
模型データ
TOMIX Nゲージ JR 485系特急 スーパー雷鳥 基本セット A 98750 鉄道模型 電車
製造年2021年(11月19日発売) 価格30580円
セット内容は
●クロ481-2100
●サロ481-2000
●モハ485(AU13搭載車)
●モハ484-600
●モハ485(AU13搭載・トイレ撤去車)
●モハ484-200(M)
●クハ481-200
付属品は
サイドビュー(^^♪
動力にはフライホイール付きM-13モーター
全車黒染め車輪標準装備
配管付きTNカプラー標準装備
標記関係は・・・
標記はありませんので、塗装の塗分けと「JR」マークを見てみます。
塗分けは良いみたいです。
「JR」マークもきれいに印刷されています。
スカートについているスノープロウの形状が実物に似てますね。
「GREENCAR」マークもキレイに印刷されていると思います。
ドアレールなどのシルバーの色さしも素敵です。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライトの点灯確認です。
電球色LEDなのですが、クロもクハも前照灯の点灯は良いようです。
クロは物凄く明るくなりましたね。
しらさぎのと比べるとですが、根本的に作りが違うので。
テールライトの点灯確認もヨシ!
導光材が気になりますね
ばらす前に一応裏側も
ATS車上子はスイッチ部分に差し込むタイプです。形が変わりましたかね。
取り外してみます
すごい作り込み(;^_^A
だから高額商品になるんですよね
ヘッドライト用の導光材はこんな感じです。
導光材が中央にあるのって良いですよね。左右の光り方がほぼ同じになりますし。
ちなみに前後のLEDの色味は電球色で統一されてます。
中途半端に分解してみました。
チップLEDが上を向いていますね。そのためトップのライトはより明るく見えます。
これは・・・床下側も見てみます。
すんなりとはいかないようですね。
なんでしょうね
形状からはTNカプラー化出来そうなんですが。
屋根上
パンタグラフの違いは再現されています。
実車の方はわかりません。
妻面は
サロの運転台側の貫通扉には窓ガラスパーツが入ってますが、その他の貫通扉にはガラスパーツはありませんでした。隠しパーツがあるかも?と開けてはみましたが、まぁ無いですね(;^_^A
床下には配管付きTNカプラーが標準装備されています。
かあり情報量が多めになりましたね。
トイレタンク(汚物処理装置)はどうやって取り付けられているのかといいますと、もうお分かりですね(;^_^A
TNカプラーの土台に差し込むタイプです。純正パーツだけでも楽しめますので3Dパーツ屋泣かせですね。
いつもの撮影場所で
いや~カッコいいですね❤
前面のドデカイガラスパーツにスモーク部分を表現してあげたいです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その1はこちら↓↓↓
基本セットBの入線記はこちら↓↓↓
重箱の隅を楊枝でほじくる・・・そんな言葉がありますね
お茶目ですね(;^_^A わからない方はよく読んでみてくださいね