どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから発売されましたJR東日本高崎車両センター高崎支所所属のDD51 800番台(お召装飾)になります。
入線記はこちら↓↓↓で公開中です。
早速ではありますが弄ります。
整備という名の加工を
先ずはボディーを取り外してみます。
分解方法はこちら↓↓↓で公開中です
お手軽版常点灯化術
□ところに基板をロックしている出っ張りがあるので、それを解除しつつ右にスライドします。
スライドしない場合はロックがまだ解除されていないので、焦らずゆっくりと。
ちょう~ちっさいコンデンサーが付いていますので、半田こてを使って除去します。
お手軽常点灯化の場合はコンデンサーを入れ替えます。
0.027μFか0.033μFあたりでしょうね。
こればっかりは走らせる場所やパワーパックなどに左右されますので、どれを使うかは難しいですね。逆エンド側がバックファイヤー(チラつき点灯)したりします。逆気電流です。
屋根上パーツ
屋根上(キャブ上)に付いてましたよね、衛星アンテナが。現在は台座のみ残っていたかと思います。
それならばと、お馴染みのリカラーさんの3Dパーツを使います。
・Re-Color CM003 衛星電話アンテナ4種 15個詰め合わせ 500円
842号機に使おうとして購入していたものです。
やっと重い腰が・・・(;^_^A
とりあえずジェイズの屋根用グレーでプシューっと。
乾かします。
乾いたかなぁ~ってところで取り付けを行います。
ここで手こずる方もいらっしゃいますよね。
895号機のついでに842号機にも取り付けてしまいました。一石二鳥です。
カプラー交換
カプラー交換はなんてことありません。エンドビームを押さえながらスノープロウの片方を外す感じで引くだけです。
最後に
ナンバープレート入魂で締めたいと思います。
DD51 895のプレートを4枚切り出します。ゲート処理は必須です。
いつもの撮影場所で
左がお手軽コンデンサー交換でのなんちゃって常点灯化です。
そして右が止まってても走っている時でも明るい本格的は常点灯化です。
サクッとサードパーティーの基板に交換するのもおすすめです。
今回は基本整備のみでしたが、次回はなんか生やしたいですよね。
ということで、続きます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。