どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから発売されました、12系客車 JR東日本高崎車両センターになります。12系の長さがファインスケールとなりカプラーはボディーマウントされライト関連も良くなった製品です。
旧製品はライトケースで車掌室がほぼ埋まっていましたが、新仕様の12系客車はかなり良くなりましたよね。
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TOMIX(トミックス)のJR 12系客車(高崎車両センター)セット(オヤ12入り)は2012年10月頃に初回発売だったかと記憶してますが、遅れること10年でやっとKATOから発売されました。
欲しい方はTOMIXで買いそろえてしまっているのではと思いますが、信者の方は頑なに購入しませんのでそんな方々が購入される又はTOMIXからKATOに買い替えるていうところでしょうか。そんななかで今回どれくらい売れたんでしょうかね。球数が少ないと再生産も期待できませんから茶色のやまぐち号セットのようにプレミアが付いてしまうんでしょうか。
それではちょっとだけ弄ります。(花粉症は目もきついのヨ)
整備という名の加工を
先ずはカプラーの所をバラします。
何をしたかは最初の画像でばれているでしょうけど・・・
3Dパーツを使ってみる
もうお馴染みのリカラーさんの3Dパーツに頼ります。
・Re-Color TX032 TOMIX オハフ13 BMナックルカプラーアダプター 2個入り 500円
スハフ用でも可能ですが、加工しやすいオハフをチョイス
こちらを床下の機器に合わせてカットします。
床下の方を加工するか3Dパーツの方を加工するかはお任せですね。
筆者は床下の方を手つかずにして、3Dパーツを加工した次第です
元々ついていたボディーマウントカプラーから板バネだけを再利用します。
付属品にナックルカプラーがありますので、そちらを使うかAssyパーツを使うかですね。
塗装します。
今回はタミヤ スプレー TS-29 セミグロスブラックを使って砂吹きでの2度塗りとしました。
塗装が乾いたところで組み立てます。フタは0.5mmのプラバンで切り出しています。
これを取り付ける前に
消火器の所をグレー色で塗り塗りしておきます。
乾いたところで
ボンドGクリヤーで床下に接着します。
TOMIX用なのでセンタ―出しは必須です。
エアホース取付
>こちらも、お馴染みのRe-Color(リカラー)の3Dパーツです。
もう定番商品でしょうかね(;^_^A
・CM001 汎用ホースエアホース 2個入り 500円
こちらを塗装してから切り出して、それっぽくなるようにします。
コックだけのはホース部分をカットしました。
塗装はトビカ トップガード マットブラックタイプを使ってます。
薄ーく塗装できますので、かなりおススメです。
リカラーさんの販売ページはこちら↓↓↓
トビカ トップガード マットブラックはこちら↓↓↓
塗装したエアホースはボディーマウント側に穴が開いていますのでそこに差し込みます。
ゆるゆるの場合は少量のボンドGクリヤーで、穴がきつい場合は0.5㎜位のドリル刃で拡げておきます。
もうカッコイイ!
ちょっとだけ屋根上を
煙突マフラー(屋根上の排気管)は穴が浅いので、これを深くしておきます。
1.0㎜のドリル刃を使って穴を開けます。
作業時はボディーから屋根板を取り外して行うことをおすすめです。
奥行き感が出て良さげです。
これだけではあれですので、
つや消しブラックでも塗っておきます。
ここだけ色さししちゃうといろんなところが気になってしまいますね(;^_^A
いつもの撮影場所で
最初の画像となります。
Re-Colorさんの12系用3Dパーツでも高崎車両センター仕様にはまだちょっとだけ違いがありますが、KATO純正の14系用よりかは近い感じになったかと思います。
C61 20号機にけん引
さまになりますね~
C61も良いですが、来週発売予定のD51 498号機が今から待ち遠しいです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。