どうも～横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから新規作成第三弾のEF66 後期型・特急牽引機・グレー台車になります。
プロトタイプは2004年以降の床下がオールグレー色になった仕様です。
早速ではありますが中身を見ていきます。
模型データ
TOMIX 7143 JR EF66-0形電気機関車(後期型・特急牽引機・グレー台車)
製造年2022年（4月27日 記号：E55BB 価格8580円
本体の他に付属品あり
付属品は
選択式ナンバープレート「EF66 42」「EF66 45」「EF66 46」「EF66 49」
メーカーズプレート「東洋電機・川崎重工」「川崎重工・富士重工」
ヘッドマーク付属「富士はやぶさ・なはあかつき・彗星あかつき・富士」
ホイッスル、信号炎管、手すり
交換用TNカプラー、説明書
ダミーカプラー
サイドビュー(^^♪
M-13モーターフライホイール付き
銀色車輪採用となってます。←黒色で良かったんでは？
標記は・・・
いつもの意地悪な拡大画像です(;^_^A
おおむね良いかと思います。
標記類はキレイに印刷されています。
２エンド側（4位）の標記もキレイに印刷されていると思います。
塗装の塗り分けはキレイだと思いますよ。
JRマークのかけもないようです。
ヘッドライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉
電球色ですね～
基板はどんなものが付いてますかね～
新車でしか味わえないこのきれいな状態 (´∀｀*)ｳﾌﾌ
ピッカピカですね。
ライト基板の先から導光材があります。
この導光材を逆に取り付けると、若干明るくなる気がします。
そして～
チップLEDが横着けですね(;^_^A
抵抗は「102」と刻印がありますので1KΩってところでしょうか。またこの基板は修理対応とのことです。
屋根上
パンタグラフはPS17形からPS22形に変わった姿ですので、PS22形下枠交差式パンタグラフが取り付けてあります。TOMIX 品番は0297となります。
前回発売の後期型はナンバープレート上のボディー部分が凹んだ感じになってましたが、今回も健在です。多少良くなった感はありますが、金型の改良があるまでは凹んだ状態が続くんだろうな～と思ってます。
ナックルカプラーへ交換
カプラー交換だけでも行っておきます。
ここはやはりKATOのナックルカプラーに交換したいところです。
TNカプラーの方がそれっぽいシルエットなんですが、連結に難ありですよね。
とりあえずスカートをバラしま～す(^^♪
レンタルレイアウトでお馴染みのRe-Color（リカラー）さんの3Dパーツを使ってサクッと交換します。
・TX091 TOMIX→KATOナックルカプラーソケット 500円
KATOのナックルカプラー化は瞬殺です。
未だにTNカプラー分解してかもめナックルカプラーやEF66ナックルカプラーを加工して取付けている方が、他のブログで見かけますがそんな加工はもう時間の無駄かなぁ～と(;^_^A しかもカプラーの口が開いてらっしゃるし、斜めってもいますし高さもチグハグ。
どうせ自動連結できないのですから、割り切ってソケットを使うのが手っ取り早いです。
さんざん加工しておいてなんですが、おススメです。(^^♪
ナックルカプラーは
・KATO 純正パーツ Z01P0224 ナックルカプラー（灰） Assy
同じようなAssyパーツで品番がZ01K0224ってのもあります。色違いです。
ちょっと色の濃いグレーのカプラーをソケットに差し込むだけです。
カプラーソケットには向きがありますので注意が必要です。
緩い場合はボンドＧクリヤーなどのゴム系接着剤で固着させてください。
ダイキャストフレームにスカート組を戻して様子を見ます。
カプラーの出量は調整しておきます。
ボディーを取付て
いつもの撮影場所で
カッコいいですね～
はやく「彗星・あかつき」を引っ張りたいところ。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
