どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから新発売されましたJR西日本のDD51 1000番台(米子運転所)になります。
この他に2245 国鉄 DD51 500形 暖地型も同時発売されています。どちらも大人気商品のようです。
このDD51は新仕様になり車高も下がりました。走りの方は・・・後ほど
それでは中身を見てみます。
模型データ
TOMIX Nゲージ JR DD51 1000形 米子運転所 2246 鉄道模型 ディーゼル機関車 赤
製造年2022年(4月28日発売) 価格9,130円
本体の他に付属品あり
メーカーズプレート「日立」「三菱」
ホイッスル
列車無線アンテナ
ヘッドマーク「出雲」
屋根板、ウエイト
自連形TNカプラー、ダミーカプラー、ダミーカプラー受け
ATS車上子
治具
サイドビュー(^^♪
M-13モーターフライホイール付き
黒染め車輪
動力ユニット新規製作で車高が低くなってます。
標記は・・・
いつもの意地悪な拡大画像😅
塗分けを見てみます。さすがハイグレード製品ですね。
パーツの精度が悪いのか隙間が見えています。そのパーツの元空気ダメ(ブレーキ用の圧縮空気タンク)は素晴らしい造形だと思います。
ラジエター部分は2分割タイプ。
標記は印刷されていますが滲んじゃっているようにも思えますが、Nサイズですから。
キャブパーツは少し浮いているように見えますので、何かが干渉しているのか中のパーツがちゃんとはまっていないのかはわかりません。
この勢いで1988年頃のDD51 1000番台(北海道仕様)を製品化して欲しいところです。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉
色味は電球色です。けっこう明るい感じにも見えます。
前面デッキ部手すりは中央部が湾曲した形状が再現されています。
ついでに
開けてみます。
キャブを取り外しますと、消灯スイッチがありました。
この仕組みは継承されていました。このスイッチがあると重連が運転も簡単に再現できます。
運転室のパーツ(淡緑色)を取り外すとライト基板が取り外せる状態になります。
かなり小さくなりました。
LEDは上のような感じで点灯します。
発光部(封止樹脂)がクモっているようなLEDが使用されています。
動力
動力にはM-13モーターのフライホイール付きが採用されています。
走りの方はフライホイールの恩恵はあまり無いような感じでした。
なんででしょうね
集電金具は板バネのような、KATOっぽい感じです。
台車の方は
かなり進化したように見えますが、ちょっと回してみると重い感じもします。
気のせいかもしれません。
カプラー(連結器)周辺
前面手すりとエンドビームは別パーツで取り外せます。
この感じは見たことがある仕組みですね。
スノープロウとカプラー一式は床下に爪がかかっていますので、デッキの所から解除すると簡単に取り外せます。
スノープロウの造形は良くなった気がします。
いつもの撮影場所で
プロポーションが良くなりました。
屋根板を交換することで列車無線アンテナ付車両にもなります。
これで、「出雲」がけん引できます。あ、所有していませんでした(;^_^A
それならば、「だいせん」でしょうか。それとも12系1000番台でしょうかね。
なんにせよ弄らないと楽しめませんので、
次回は弄ってみます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。