どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
モデルアイコンのチキ5200 Nプラキットになります。
相も変わらずきれいに組めないくせして、いっちょ前に弄っています。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
それでは少し弄ります
整備という名の加工を
取付ける車輪にもよると思いますが、モデルアイコン店主曰く寸法はシビアなものとなっているそうです。
どの車輪を付けての設計なのかは明かされていませんので、筆者はKATOのAssyパーツを使ってます。実車の方は車輪径860㎜とのことですのでNだと5.7mmです。
車輪を測ってみたら5.62㎜しかありませんでした。フランジはローフランジ型ですが、これでも設定がピーキーです。
さて、既製品のカーブレールをストレスなく通過できるようにしてみます。
上の画像の赤丸のところを削ります。
何を言っているのかわからないと思いますので、動画を作りました。
スムーズに走っているのがわかるかと思います。
もう一工夫を行います。
真鍮丸線でもポリウレタン銅線でもプラバンでも良いのですが、スペーサーを作ります。
0.1㎜~0.2mmくらいで。0.3㎜入れると首振りが厳しくなりました。
ダイキャストは塗装前提ですので、車輪と接してもショートはしません。
ですが、何かが引っ掛かる感じ。多少車高が上がっても安定走行をさせたくて(;^_^A
先ほどの上の動画にはこの作業も行ってます。その為ダイキャスト部分の塗装を行わなくてもショートせず走行しています。
この他にダイキャストのバリを削るとかは行ってみるのも良いかと思います。
自己流ですのでもっといい方法があると思います。
快適に走行させる方法はできましたので、床下(ダイキャスト)を塗装します。
先ずは脱脂(洗浄)を行います。
1回目の塗装です。隙間に入ってないところもあります。
2回目、3回目の上塗りに期待(;^_^A
ボディーの方も塗装しておきます。
乾くまで待ちます。
という事で、次回に続きます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓