どうも~横濱模型です (*´з`)
本日はこちら↓↓↓
KATOから新発売されました683系4000番台「サンダーバード」リニューアル車セットになります。
待望のヨンダーバードの発売です。もう何年(うん十年)もKATOは作らないと言い続けてきましたが、どういう訳か製品化されました。\(^o^)/
製品発表か前から・・・(* ̄▽ ̄)フフフッ♪でしたが、ヤフオクでも自作したヨンダーがいっぱい売りに出てましたね。筆者は造れなかったので製品化されて良かったです。
いつものことながらウンチクはありませんし誤字脱字思い違いありでお送りいたします~
イマサラ感ありますのでサラッと・・・
それでは中身をご紹介です。
模型データ
KATO Nゲージ 10-1745 683系4000番台 サンダーバード リニューアル車 基本セット 4両
製造年2022 発売日6月30日 LotNo,4110105 010-4873 価格14,300円
セット内容は
74408-1 クロ683-4405
74412-1 モハ683-5405
74409-2 サハ682-4309
74415-1 クモハ683-5505
付属品
増結セット
KATO 10-1746 683系4000番台「サンダーバード」(リニューアル車) 増結セット(5両)
製造年2022 発売日6月30日 LotNo,4110105 010-4873 価格14,080円
セット内容は
74409-1 サハ682-4310
74410-1 モハ683-5005
74411-1 サハ682-4405
74413-1 サハ682-4705
74414-1 サハ682-4805
サイドビュー(^^♪
フライホイール付スロットレスモーターで極低速からスムーズに走りだします。
黒染め車輪標準装備
プロトタイプはJR西日本金沢総合車両所所属のT45編成の現在の姿を再現されています。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライトは点灯確認ヨシ👉
テールライトは暗いですね(;^_^A
前面の塗分けはかなり良いのではと思います。
クロ683の前面貫通扉は準備工事状態を再現されてます。
先頭部は連結器カバー表現のダミーカプラーを装備。近年JR西日本の車両で見られるJRマーク付の電連カバーとなってます。
標記関係は・・・
標記などはキレイに印刷されています。
グリンカ―マークや「1指定席」も細かく印刷されています。
運転席窓は色ガラス採用です。(グリーンガラス)
車番は印刷済みで、こちらもキレイに印刷されています。
窓はグリーンっぽい色で再現されています。
ボディーの塗分けはかなりきれいに仕上がっていると思われます。
車站部床下機器は表現されていますが、張りぼて状態となってます(;゚Д゚)
屋根上は
パンタグラフはWPS28Dシングルアームパンタグラフです。ホーンが2本仕様(74409F 683系4000番台パンタグラ)
碍子(白色)が別パーツ化されていますが、2000番台はパンタグラフ一体型碍子ですので、上から見ることの多いNゲージではチグハグな感じが目立ってしまうかもしれませんね。
屋根上機器の出来栄えも素晴らしいですね。
屋根上機器はこんな感じです。(;^_^A
クーラーはWAU704Dとファンが一基タイプです。
動力ユニット
モハには動力が搭載されています。
新型モーターのスロットレスモーターが搭載されています。こちらは分売パーツで用意されていますが、今現在2回目の生産は延期の延期となっています。
TOMIXのポイントを通過するときに磁力でトングが動いてしまうらしいです。筆者は未確認ですが。
パッカーン仕様の貫通扉
貫通扉のパーツはセオリー通り両面テープで取付けでしょうかね。
中に磁石を取付て、パーツに金具を取り付けるかすると着脱が簡単に出来そうです。
いつもの撮影場所で
既存の683系に準じた仕様となってますが、
良い出来栄えでしたね。683系好きにはおすすめな一品です。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。