どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから発売されています、ED79 100番台Hゴムグレーになります。
入線記はこちら↓↓↓で公開中です
メニューは
・ユーザー取付パーツの取付
・エアホース取付
・LED交換
・色さし
・カプラー交換(入線記で交換済み)
こんなところでしょうね。
それでは弄ります
整備という名の加工を
何はともあれ先ずはボディーを取り外します。
ボディーの下側から拡げるようにして中の爪を解除してつつボディーを外します。
スカート加工
スカートを加工していきます。
加工と言ってもモールドのコック類をカッターナイフで切り落としして別パーツのエアホースを植樹するだけです。こちらは、お馴染みのRe-Color(リカラー)の3Dパーツです。
・CM001 汎用ホースエアホース 2個入り 600円
ホース部分が曲がっているのも入っています。
意外と柔らかい素材です。
リカラーさんの販売ページはこちら↓↓↓
そしてU字のケーブルは・・・エアホースの枠におまけで付いている物を流用します。
TOMIXのEF81用に出来ているそうです。
0.3もしくは0.4㎜で該当の場所に斜めに穴あけ加工を行ってから、U字のケーブル的な物を差し込んでます。
コック部分には0.5mmで穴開けも忘れずに行っておきます。
リカラーさんのエアホースを上手く取り付けするとスカートから離して取付もできます。
上の画像はわかりやすいように多めに出しています。
コック部分を水性ホビーカラー H-11 つや消しホワイトを薄めて塗り塗り。
ついでにスノープロウのステップ部分にも色さしをしておきます。
全部塗装してからの方が良いでしょうが、模型として楽しむのでそこまでこだわりません。
動力ユニットにスカートを取付て・・・
ごちゃごちゃ感が良いですね~(^^♪
ユーザー取付パーツ(信号炎管と列車無線アンテナ)
ユーザー取付パーツには、選択式ナンバープレート、メーカーズプレート、信号炎管と列車無線アンテナ、ホイッスル(カバー付き)、手すりとあります。
信号炎管と列車無線アンテナはKATOのAssyパーツを使います。
横濱模型ではKATO機が90%を占めてますので、上から見た感じを同じにする目的です。
列車無線アンテナは治具を使って穴あけを行います。
KATOのAssyパーツを使って穴あけを行う場合は1か所のみ穴あけします。
純正品を使う場合は2か所です。
ここで言う2か所は足の本数です。
100番台は2エンド側のみ列車無線アンテナを設置します。
0.5㎜もしくは0.6㎜で穴あけを行いました。
穴あけしないでボンドGクリヤーで固着させても良いですね。
列車無線アンテナの足を片方だけカットしてみました
これを仮設置します。
列車無線アンテナの位置はこんなもんですかね。
良かったらゴム系接着剤ボンドGクリヤーで固定してしまいます。
ホイッスル(カバー付き)も取付て、KATOのAssyパーツの信号炎管も押し込みます。
根元の部分は赤色で上部は黒でちょんちょんしてます。
仮組してみました。
ナンバープレートの入魂術では「111号機」を選択。特に意味はありません。
いつもの撮影場所で
まだ出来上がっていませんが、カッコよか~(*´з`)
次回はLED交換+常点灯化、碍子部分と導体(線)を行ってみます。
という事でその2へ続く
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。