どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓のユニトラック
KATOから発売されていますユニトラックの開放ピットのバリ展商品、開放ピット線路186㎜クリアを弄ります。
クリア開放ピット線路の購入記はこちら↓↓↓
フレキシブルレールではコード55を使ってまして、KATO純正のレールでは少し高い感じがしてます。撮影していても気になるので何とかしてみようかと。
それでは弄ります。
整備という名の加工を
今回使用するのはトイテックのロクハン Zゲージ用レールです。
・ロクハン Zゲージ R050 PCトラック 直線レール 220mm (4本入り)
220mmの直線レールが4本入っています。
使うのは他のレールのでも良いかと思います。
ぱっと見はTOMIXっぽい感じです。
接続部はKATOっぽい?ぽくない感じもします。
裏側は
接続はこんな感じですね。
では早速ですが
ロクハンレールの下準備
TOMIXの裏側を見たことがある方は多いかと思いますが、ロクハンのレールもTOMIXのような球でレールが固定されています。
これを何とかすればよいので、
道床の方をハイパーカットソーを使ってカットしました。
後はレールを抜いて
球はニッパーでサクッと切り落とします。
KATOレールの下準備
KATOのレール全般は矢印の先の様にポチっとなっているのがあります。
これでずれないようにしているだけなんで、プライヤーを使って引き抜くか道床を叩いて抜くかでしょうか。
レールを固いものにあてて、道床の反対側をトントンと叩くと画像のようにズレてきます。
左がKATOのレール(コード80)と、右がロクハンのレール(コード60?)
KATOが高さ1.98㎜で、ロクハンの方が1.66㎜です。
たかが0.3㎜ですが、並べてみるとかなり違いますね。
画像撮り忘れていますが、レールの長さを186㎜に合わせてロクハンのレールをカットします。金属が切れるニッパーとかレール用ハイパーカットソーとかで加工します。
組立
さーてと、組立ます。
組み立てると言っても差し込むだけなんですが。
無加工のピット線路と、右の入れ替えたピット線路です。
クリアの時点で異次元ですが、なんとなくっぽい高さに見えるようになったのではないかと思います。
いつもの撮影場所で
車両をのせて見てみました。
何をしたのかわからない加工になりました。まあそんなもんですよね(;^_^A
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。