どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから新発売されましたゴトーさんでお馴染みのEF510(301号機)の入線です。
動力ユニット更新に雨樋やお顔を少し弄っているようです。
この勢いで他のEF510も販売されませんかね。赤いやつは3月発売予定です。
それでは見てみます。
模型データ
TOMIX Nゲージ 7163 JR EF510 300形 301号機
製造年2023年(1月21日発売) 記号(Lot)T25BC 価格8580円
本体の他に付属品があります。
選択式ナンバープレート「EF510-301」「無地」
信号炎管、カバー付きホイッスル、手すり
自連形TNカプラー、自連形ダミーカプラー、自連形ダミーカプラー
サイドビュー(^^♪
銀車輪標準装備
動力部にはM-13モーターフライホイール付きが搭載
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像です(;^_^A
帯の塗分けは意外ときれいです。ドアの部分にもいい感じに色が入っています。
JRマーク(JR FREIGHT)は窓下に小さいのが印刷されています。
また裾の部分の標記もキレイに印刷されています。
RED THUNDERのロゴは印刷済でこちらもキレイに印刷されています。
「ECO-POWER」の文字もちゃんと見えます。すご!
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉
前面上部のヘッドライトは白色LED式と実車同様なのですが、暗い・・・
下部のライトは電球色?っぽい色味です。報道公開時は4灯ともLEDだった記憶がありますが、どうしたんでしょうかね。
前面の塗分け(赤帯)もキレイに塗り分けされています。
ちょっとバラしてみます
左が301号機の運転室(運転台)、運転室はグレー色で統一されていたのが古い方。
導光材の下のところの空間が少し広くなりました。
屋根上
シングルアームパンタグラフはFPS5形のホーン2本となります。
修理する場合は品番0264 パンタグラフFPS5B形になります。
碍子はKATOと違ってTOMIX仕様です。Σ(゚д゚lll)ガビーン
ユーザー取り付けパーツは信号炎管とカバー付きホイッスルです。
動力ユニット
動力ユニットは1世代前から見慣れた他の機関車と同じダイキャストを使った構成となりました。
その為か台車の可動域が増えています。台車に違いがるのかはまだ未確認です。
ダイキャストが更新されましたので、ライト基板も変わりました。
スカートのジャンパ栓が別パーツ化されスカートのパーツ自体も変わりました。
モーターは青色のキャップが付いたM-13モーターが見えます。奥のEF510は交換済み。
ダイキャストが更新されたおかげでフライホイールが大きいのになりました。
見えないけど(;^_^A
ついでに
ライトのカバーは別パーツ化されました。色々と違いはありますね。
ライト基板
ダイキャストが更新されていますので、ライトユニットも変わりました。
取り外して並べてみます。
上が古い方のEF510に取付けられているライト基板です。
下側は新Ef510に搭載されているものです。壊れてしまったら今のところ修理対応です。
パワーユーザーはLEDを交換など、半田こて遊びが出来ますね。
ブレークタイム☕
どうせバラしましたので、カプラー交換でもしちゃいましょう。
使うのは
・Re-Color TX091 TOMIX→KATOナックルカプラーソケット 600円
と
・KATO 純正パーツ Z01K0224 ナックルカプラー(灰) 420円
の二つを組み合わせて時短でカプラー交換します。
詳しくはこちら↓↓↓をご覧ください
サクッと入れ替えてスカートを組み込んでいきます。
瞬殺でしたが少しお辞儀しています。
ちょっとスカートをバラしてみます。
スカートの作りは変わったのはわかりましたがまさか上側の穴の位置が変わってるとは。だいたいではありますが0.4㎜前側に移動しています。これは困りました。
取り外したついでに見てみます。
スカートの裾の絞りも変わりました。より実物に似せた感じでしょうか。
少しづつ各所の寸法も変わっています。
スカート裏の機器パーツは進化?しました。
新しいEF510はステップがこちらのパーツに移設され、スカートがますます加工しやすくなりました。
スカート裏の機器が今まではちょっと位置が違いましたが、新しいEF510はそれっぽい場所になりました。
いつもの撮影場所で
カシオペア機と並べて見ました。
顔の違いや作りの違いはよくわかりませんが、スカートとの隙間は無くなった気がします。
こちらも順次弄って行こうと思います。
早めに
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。