どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから新品番で発売されましたEF64 1000番台 JR貨物新更新色です。ホースやケーブルマシマシの姿ってかっこいいですよね。ですが製品状態では再現されていないんですよね。
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いいものを購入してきました~
早速ですがそれを使って弄ってみます
整備という名の加工を
とりあえず脱がしますか(;^_^A
スカート加工
コックがいっぱい付いていますね。これを削って穴あけします。
その前に
エアホース取付
エアホースはTOMIXのPZ-001ブレーキホースではなく、こちらもリカラーさんのパーツを使います。この曲がっているホースが良いですよね。
・Re-Color CM001 汎用エアホース 600円
上の画像はガードを取り外してからの塗装済みになります。
塗装はトビカ トップガード マットブラックでプシューっとしておきました。他にタミヤ スプレー TS-29 セミグロスブラックもおすすめです。
塗装が乾く間に、スカート加工に戻ります。
トビカ トップガード マットブラックはこちら↓↓↓
コック5か所の加工を行います。
モールドを削って、0.5㎜で穴あけです。
穴あけは精工ドリルさんのルーマドリル 楽セット 軸径φ1.0の0.5mmです。
切れ味は最高です。
一応エアホースを差し込んでみます。良さそうです。
コックの一部は白で塗装を行いましたが、愛知機関区のは一部赤色でしたね💦
後でヌリヌリしておきます。
ジャンパケーブル
EF64-1000番台と言えば重連総括制御用ジャンパ連結器が目立ちますよね。
それを簡単に再現したいですね。
出ました!お馴染みのレンタルレイアウトRe-Color(リカラー)さんから発売されました3Dパーツです。
・KT047 KATO EF64-1000番台 ジャンパケーブル セット 2個 600円
KE70形とKE77形が再現され、栓収め側と栓受け側の両方が再現されています。
あの面倒なケーブルくねくね大作戦はなくなります。これ以上のリアルを目指すパワーユーザーの方は買わないと思いますが、不器用な筆者は必須アイテムとなりそうです。
細かいところが見えずらい筆者ではありますが、なんとかケーブルだけは黒系でヌリヌリできました。こちらは気になる裏側です。KATOのボディー側にスポッと入るように凸がついています。TOMIX機に取付ける場合はカットしてあげれば良さそうです。
ボディーに少量のボンドで固着させてみました。
お手軽にこの状態が再現できるとは・・・
仮組みしてます。下側のジャンパ栓はボディーを取り外す関係で固定はしていないです。
またスカートのジャンパ栓は今の所そのまま残しています。
お手軽でこのごちゃごちゃ感は良いですね~(^^♪
いつもの撮影場所で
ジャンパケーブルや栓もありますし、カプラーの間隔も詰めてますのでカッコよさマシマシです。こうなってくるともっともっと弄りたくなりますよね。
ということで、次回に続きます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
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