どうも～(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATO京都駅店から発売されました特製品 C11 192 早岐機関区 さくら牽引機が入線しました。
20系寝台特急「さくら」佐世保編成セットに似合う機関車ですよね。以前に194号機が発売されています。
誤字脱字早とちりでお送りいたします。
今回の出来栄えはどうなでしょうか？
発売から少し経ちますのでサラッとではありますが中身を見てみましょう (*´з`)
模型データ
KATIO京都駅店 特製品 KKB00229 C11形192号機 早岐機関区 さくら牽引機
製造年2023年（3月31日発売） 価格29,150円
194号機より約6000円の値上げですね。サイドタンクの揺れ止めが数千円のパーツなんでしょうか？
本体の他に、
重連用アーノルドカプラー
重連用ナックルカプラー
交換用ナックルカプラー
「さくら」金属製パーツのヘッドマーク
サイドビュー(^^♪
・コアレスモーターフライホイール付きが搭載
・黒染め車輪・動輪が標準装備
・区名札入れには「早」が印刷済。
・「C11 192」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・デフレクター点検窓を再現。
・サイドタンクの揺れ止めを再現。
・先輪はプレート状の輪心を金属製パーツで再現。
・側面ランボードは白ライン入りで再現。
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像💦
先輪はプレート状の輪心を金属製パーツに交換され再現されていますね。
デフも点検窓が開いた専用品でしょうか。だから194号機と比べてお高いわけです。
側面ランボードには白ラインがキレイに入っています。
金属製パーツのナンバープレートなんですが、ゲート処理をちゃんとして欲しいところ。
これは後で手直ししてみます。
サイドタンクの揺れ止めは別パーツで再現されています。
区名札入れには「早」が印刷されています。
またキャブ下には白ラインが入っています。
後ろ側から・・・増炭仕様の炭庫を再現。炭庫後部には通風孔とテールライト(非点灯)表現されてます。後部にはアーノルドカプラーが標準装備です。
前面の尾灯はありません。
ちょっと欲しかったところです。後付けで丸い形のを付けてみますか。
ちょっとわかりにくいのですが煙突後部の助士側に、煙の濃度を確認する為のリンゲルマンチャートが表現されています。
ヘッドライト点灯確認
改造基板に交換しないと常点灯化はできませんが、走らせると電球色で点灯します。
金属製パーツのナンバープレートが装着済み。
いつもの撮影場所で
後ろ側にはブルートレイン 20系寝台特急「さくら」とC11 194号機を。
20系は久しく発売されていませんね。特にさくら（佐世保編成）（長崎編成）は待ち望んでいる方は多いかと思います。特にマヤ20は。
今回の出来栄えは良かったです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
