どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから新発売されました、EF510形0番代 増備型 ECO-POWERレッドサンダーが入線しました。
500番代登場後に増備された2012年度落成機である21号機以降(21号~23号機)で信号炎管が500番代と同様に助手席側に変更されてたモデルがプロトタイプ。
こちらは先日トミックスショールーム東京で撮影してきました、EF510です。
試作品という事ですが、出荷版とほぼ同じ状態に見えます。屋根上の導体(高圧)が筆者の購入した物はふにゃふにゃですが、試作品は真っ直ぐに見えるような気もします。
それでは中身を見てみます。
模型データ
TOMIX Nゲージ JR EF510 0形 増備型 7164 鉄道模型 電気機関車
製造年2023年(4月21日発売) 記号(Lot)W49BC 価格8580円
本体の他に付属品があります。
選択式ナンバープレート「EF510-21」「EF510-22」「EF510-23」
信号炎管、カバー付きホイッスル、手すり
自連形TNカプラー、自連形ダミーカプラー、自連形ダミーカプラー
サイドビュー(^^♪
銀車輪標準装備
動力部にはM-13モーターフライホイール付きが搭載
側面にはJRFマーク、「REDTHUNDER」ロゴ、JR FREIGHTマーク印刷済み
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
帯の塗分けは意外ときれいです。
窓下にJRマーク(JR FREIGHT)の小さいのが印刷されています。
また裾の部分の標記もキレイに印刷されています。
RED THUNDERのロゴは印刷済でこちらもキレイに印刷されています。
「ECO-POWER」の文字もちゃんと見えますね。
JRFマーク付は今後購入できなくなるんでしょうね。1回限りの生産かもしれません。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉
前面上部と下部のヘッドライトも電球色と実車同様ですが、全体的に暗いですね。
話がそれますが、EF510-301は結局のところ全灯白色LEDに戻りましたね。一時のハロゲンランプはなんだったんでしょうか。
前面の塗分け(赤帯)もキレイに塗り分けされています。
パンタグラフは気になりますね。どこかでストレスがかかっているのか単に曲がっているのかはバラバラにして詳しく見てみないとわかりませんね。
ちょっとバラしてみます
ライト基板には電球色LEDがはんだ付けされています。
抵抗は1KΩでしょうか。560Ωからまた1KΩに戻っってますね。いつから戻ったんでしょうか。
壊れてしまったら今のところ修理対応です。
パワーユーザーはLEDを交換など、半田こて遊びが出来ます。
屋根上
シングルアームパンタグラフはFPS5形のホーン2本となります。
修理する場合は品番0264 パンタグラフFPS5B形になります。
ユーザー取り付けパーツは信号炎管とカバー付きホイッスルです。
動力ユニット
モーターは青色のキャップが付いたM-13モーターが見えます。奥のEF510は交換済み。
EF510-301 号機からダイキャストが更新されたおかげでフライホイールが大きいのになりました。
いつもの撮影場所で
3両しか今のところいませんので、増備型のフルコンプは簡単にできそうですね。
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
こちらも順次弄って行こうと思います。
早めに
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。