どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから新発売されました211系2000番台が入線しました。0番台は入線済み。
平成4年(1992)ごろに見られた田町電車区のサロ212(2階建)、サロ211(通常形)で組成されたN4編成・N54編成がプロトタイプ。
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古い方も待ち合わせてはいますが、どうしても古い感じがしますしライトケースも大きかったですね。
そんなライトケースはこちらです。10-1425 211系2000番台 長野色の物です。211系は長野色しかUPしてないのでこちらで。
これでもかなり改良されているんですよ。何故か頑なに古い車両セットの基準に造りなおしています。
今更感ありますので中身をちょっとだけ確認してみます。
模型データ
KATO Nゲージ 10-1849 211系2000番台 5両付属編成セット
LotNo,4310902 010-5103 製造年2023年(10月24日発売) 価格18,480円
基本セット内容は
74451-1 クハ210-2004
74452-1 モハ210-2004
74453-1 モハ211-2004
74454-1 サハ211-2004
74455-1 クハ211-2004
付属品は
消灯スイッチ用ドライバー
電連(1段)×2、胴受・ジャンパ栓×2両分
交換用前面表示×各2
列車無線アンテナ
行先表示シール
サイドビュー(^^♪
N54編成の車番が印刷済み
黒染め車輪標準装備
スロットレスモーター(SL-3)搭載
標記は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
標記はキレイに印刷されています。
帯はホットスタンプだとは思いますが、ちょっと足りない部分があるように見えたり見えなかったり。
車番はこんな感じです。
車体色のシルバーは2種類での表現でしょうか。いい出来栄えです。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト、テールライト点灯確認ヨシ👉
ヘッドライトは実車同様、電球色が再現されています。
前面表示灯も点いてますよ。
暗くすると前面表示灯はよりわかりますね。
それではパカッと!
開けて見ました。0番台はクロスシートに対して2000番台はロングシートが再現されています。
0番台の入線記ではライトユニットを見てみましたが、2000番台のこちらでは室内灯でも取付してみます。
室内灯
端部の部分はこんなにスッキリさせてても取りつくんですね。
集電金具を2本差し込みます。
室内灯のライトユニットを上から差し込んで爪で固定です。
後は導光材を所定の場所に設置するだけの簡単作業です。
点灯確認です。窓から見えてしまうのは純正品故に仕方がありませんが、簡単に設置するにはとても良いです。使ったのはKATO Nゲージ 11-212 LED室内灯クリア 6両分入です。
ちょっと青白く見えていますので、もうちょっと暖色系になるようにテープとか貼ったり工夫が必要かもしれません。
屋根上
屋根上のベンチレーターは別パーツに。\(^o^)/
信号炎管はモールド仕上げですが、列車無線アンテナは別パーツでユーザー取付。
パンタグラフはPS17が取付けてありますね。
ちょっとだけよ
バラスとこんな感じになります。
妻面の貫通ドア横に切れ込みがありますね。車体と床下をばらしやすくするような仕組みなんですかね。もしくは貫通扉で遊べってことでしょうか・・・そんなことはないか。
いつもの撮影場所で
15両フル編成での買い物でちょっと高額でしたが良い買い物でした。
実車の画像です。
どちらも3000番台の寒地仕様の耐寒耐雪装備車です。高崎駅でスマホ撮りしたもので、乗り換えの合間にささっと撮ったような気がします。
もうちょっとちゃんと撮っておけばよかったと。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。