どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
マイクロエースから発売されています、マヤ34-2009になります。
もうたまらんですよ。
何がって? この床下を見てください(^^♪
前回は2019年3月にイジイジしましたので、もう3年も経つんですね~(;^_^A
時間が溶ける様に流れてます。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
当時は配管とハシゴを適当に付けて満足していたようです。特に目立つ車上子は再現していないという中途半端な…(;´д`)トホホ
全国の九州マヤ検ファンの皆様に吉報です。
あのリカラーさんからついに?待望の?出ました!
それでは弄ります。
整備という名の加工を
・Re-Color MC001 マイクロエース マヤ34-2009 双頭連結器BMナックルカプラーアダプター 2個 価格2,500円
店頭価格はわかりませんので、遊びに行った時にでも見てください。
今までにないお高めな価格ですね(;^_^A 物価上昇もあるのかな…
リカラーさんの販売ページはこちら↓↓↓
ボディーマウント取付準備
裏側を見てみます。
配管にはしごに、車上子、蓄電池箱と。
後は同社製品のエアーホース取付用穴があいています。
ボディーマウントを塗装します。今回はタミヤ スプレー TS-29 セミグロスブラックでプシューっとしておきました。可動部は塗装したくないのもありフタの部分は取り付けたまま塗装しました。まぁ普通は別々に塗装するでしょうけど。
塗装したことが無い方でも、タミヤのスプレー缶で簡単に塗装できます。10cm~20cm離して薄くプシューっとするだけです。一度に終わらせるのではなく薄く何回かにわけて重ね塗りすると良いかと思います。
この他にトビカ トップガード マットブラックでサラッとスプレー缶塗装もオススメです。
トビカ トップガード マットブラックはこちら↓↓↓
車上子部分をクレオス水性ホビーカラー H-11 つや消しホワイトを筆塗(;^_^A
取付ステーの中の部分も白っぽいのですが、省略
以前に加工したボディーマウント
過去の異物を取り外します 😢
ボディーを取り外して行いますよ
取り外したボディマウントから、KATOの双頭式カプラーを抜き取ります。
今となっては貴重なカプラーですから、1つでも無駄に出来ません。
双頭式カプラー
取り外したカプラーはこちらの
・KATO 純正パーツ Z01-0760 双頭式カプラー(フック無)Assy 440円
これを取付けるのですが、一加工してます。
双頭式カプラーのTNカプラー対応
当備忘録の中でも何回か登場しています、TNカプラー連結対応化加工を行います。
加工箇所は2か所で、段をつける感じに削るだけです。
詳しくこちら↓↓↓も見て頂けると幸いです
加工をするとTNカプラーが連結できるようになります。削りすぎるとKATOカプラー同士での連結が出来なくなるのでほどほどに。
こちらをボディーマウントに取り付けてみます。
TNカプラー付けたまま撮影してました(;^_^A
板バネをセットしてから、双頭式カプラーをセットしてます。
取付けも良さそうです。
さて双頭式カプラーなんて手に入らんって方は
・KATO 純正パーツ Z01-0239 ナックルカプラー長(黒) Assy
66ナックルの腕が長いカプラーです。
それはなんじゃい?と言う方はこちら↓↓↓を見て頂けると幸いです
3Dパーツ取付
ボディーマウント部分に遮光用のテープが張ってありましたが邪魔なので内側に貼りなおしました。不具合が有ったら戻します。
取付には1エンド側と2エンド側が用意されていますので、車上子がある方が1エンド側になります。
エアーホースも取り付けてみました。
こちらはリカラーさんのエアーホースを使っています。この他に銀河モデルやレールクラフト阿波座、TOMIXのPZ-001ブレーキホースでも良いかと思います。
ミニカーブで走らせたい場合はもしかしたらエアーホースが邪魔になるかもです。
いつもの撮影場所で
SL人吉けん引までの間に我が家レールウェイを検測しておきます。
別話ですが
リカラー店長が検測中でした(;^_^A このマヤ34再生産されませんかね
車上子がいい味出してますよ。
こうやって見るとレールの幅が広いのねって改めて思いますよね。
連結間隔はこんな感じです。
難しい改造しなくてもたまらんマヤになりました。
おすすめパーツです
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。