どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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蕨方面のマイクロエースから発売されました12系 和式客車「やすらぎ」になります。
14年ぶり再生産になりますでしょうか。
~~1986年、高崎鉄道管理局では2本目となるお座敷客車を登場させました。12系座席車を改造した6両編成の列車は「やすらぎ」と呼ばれ、各号車には北関東の川の名前が名づけられました。編成両端は傾斜した大型ガラスを使用した展望室とされ、ソファが設置されたサロン室となっています。外部塗装はアイボリーホワイトを基調とし、赤と青の細い帯の入った明るいものとなりました。室内は長距離での利用を考慮して掘り炬燵が採用された他、各中間車には1箇所ずつ洋風のサロン室が設置されています。また、団体旅行を考慮し、荷物搬入用扉や補助椅子、大型冷蔵庫等の添乗員用設備が充実した事も大きな特徴です。登場以来高崎運転所に配置され、専用塗装の機関車とともに活躍を続けましたが、2001年に惜しまれながら引退しました。出展:マイクロエース~~
リニューアル再生産ってところなんですが、意外と売れ行きが良く私の行きつけのお店では珍しくも売り切れとなってます。頼りのJoshin Webも早々と売り切れてしまいました。
とりあえず、中身を見てみます。
模型データ
MICROACE Nゲージ A-1122 12系和式客車やすらぎ6両セット
製造年2022年(1月7日頃発売) 価格26,950円
セット内容は
スロフ12 82
オロ12 853
オロ12 854
オロ12 855
オロ12 856
スロフ12 828
付属品は
行先シール、反射板、両面テープ、連結用カプラー(KATOカプラー対応)
サイドビュー(^^♪
車体塗装はクリーム10号(アイボリーホワイト)をベースに青20号と赤11号の帯となってます。
全車黒染め車輪
台車には車軸発電の表現は無いです。
テールライト点灯確認
トレインマーク部分とテールライトはいい感じに点灯しています。
ついでに
ダミーカプラージャンパ栓付が標準装備となりました。
けつが実車さながらになりました。
標記は・・・
帯の塗分けや車端部の際どいところの②はキレイですね。
上の帯はフニャふにゃに見えますが、気のせいかも(;^_^A
今回の製品は側面方向幕に「碓井」などの河川名が印刷されました。
サボやグリーンカーマークもキレイに印刷されていると思います。
青の帯の塗装が剝がれてくるというのも聞きました。筆者のは今のところ大丈夫そうです。
旧製品と比べて帯の回り込みに違いがありますね。
また、幌が付きました!
他に変更になったところを見てみます
オロ12の床下にトイレタンク(汚物タンク)のガワが取り付けられました。
タンク部分には色が入ってますね。
室内は
サロン室には謎の黒色のパーティションがありましたが、今回は・・・これはなんでしょうか?
開けてみますこれは何かの使いまわしなんでしょうか?
それと跳ね上げ式の床は左右逆になりました。実車の方は旧製品と同じ側だと思うのですが勘違いでしたらすいません。
スロフの帯の斜め具合が変わりました。
実車の方でも変わっていますね。いつ頃変わったのでしょうか?
いつもの撮影場所で
TOMIXのEF60 19号機やすらぎ色を出してきました。
アイボリーホワイトの色味がメーカーで異なりますが、まぁ無くはないです。
ちなみに
旧製品となってしまったA2680 12系お座敷客車「やすらぎ」6両セットと。
どちらも良いですね~♪
追記
トイレタンクはよく見たら耐寒型でした。排出口にふたがあるタイプです、
ずばりな製品は見かけませんが、リカラーさんで発売している耐寒型トイレタンクが良さそうです。
話はそれましたが、こちらも順次弄る予定です。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。