どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓のお座敷客車列車になります
マイクロエースの車両は高く感じますね。製品が良く出来ていても買うのに躊躇します。
そんな中、鉄道ホビダスで50%オフセールが6月22日から7月5日まで行われていました。4日の時点でもう一度覗いてみましたが、すでに売り切れていました。
50%オフ=半額ってことはおわかりでしょうが、半額の時点でKATOさんと同じくらいです。
半額セールなら買っちゃいますよね。
これ欲しかったんですよね~(^^♪
模型データ
マイクロエース Nゲージ A1858 12系・お座敷・カヌ座+サロン佐渡 (登場時) 7両セット
内容物と実車データを
1号車 スロフ12 805「妙高」(スハフ12 70) – 定員44名
2号車 オロ12 809「米山」(オハ12 236) – 定員46名
3号車 オロ12 810「八海」(オハ12 235) – 定員46名
4号車 オロ12 706「サロン佐渡」(オハ12 36) – 定員27名
5号車 オロ12 811「弥彦」(オハ12 237) – 定員46名
6号車 オロ12 812「飯豊」(オハ12 238) – 定員46名
7号車 スロフ12 806「月山」(スハフ12 48) – 定員44名
この他にダミーカプラー台座セット、シール
サイドビュー(^^♪
1981年(昭和56年)に新潟鉄道管理局に登場した和式客車です。通称「カヌ座」です。登場時は6両編成でしたが、4年後に「サロン佐渡」を加え、7両編成となりました。さらに3年後の1988年に種車と同じオリジナル塗装の青色ベースに白色の帯から、白色ベースにオレンジ色の濃淡の帯が巻かれた塗装となりました。
マイクロエースでは金型の都合上残念ながら妻面にテールライト(尾灯)がついています。
テールライトが取付けられたのは塗装変更後になりますね。
スロフ12は片側のみ窓埋めがされています。台車がTR217のシリンダー無しとなっています。ようやく正解の台車になったのかな。スロフ12ではトイレ側(前位)のドアがふさがれています。価格改定からは床下機器が付いてきます。先行で販売されている「カヌ座」は側面表示はシールでしたが、登場時仕様のこちらは「団体専用」と印刷されています。号車番号も印刷されていました。高いだけのことはあります。屋根上は別体式ベンチレータとクーラーが。裏側から溶着されていますので取外しは容易ではありません。ファンの部分はなかなかの造りかと思いますが、KATO製品を見慣れているせいかちょっと物足りない気持ちもします。オロ12 706「サロン佐渡」の内装です。どってことは無いですが、いつみてもTOMIXだなと思うのは私だけではないはず。
貫通扉にトレインマークが設置されています。
トレインマーク、テールライトともに点灯は良好でした。
いつもの撮影場所で
カヌ座が2編成揃いました。実車ではありえない並びですが模型ならではですね。
カヌ座には第三の形体があります。1994年(平成6年)に再度塗装変更が行われ、、深緑色をベースに金色の帯が配された塗装になっています。山編成みたいな白樺みたいな、そんな色です。さらに1999年(平成11年)には、「サロンエクスプレス東京」から抜き取られたオロ14 702が組み込まれた豪華な編成になりました。
マイクロエースから最終章で8両編成がでて欲しい気もします。高くて買えないだろうな~(^^♪
良い買い物ができました。
明日はKATOの新14系レインボー客車をご紹介。EF65-1118かも
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。