どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
マイクロエースから新発売されました秩父鉄道のデキ200 パレオエクスプレス(赤茶)色になります。
この他に青、初期型黄色と3種類が発売されました。
リニューアルヲキ100・ヲキフ100も同時発売されましたが、これがJR線内も走っていたら購入していたかもしれませんね。
じゃあ何故デキ200を買ったのとなりますね(;^_^A
それでは中身を見てみます。
模型データ
MICROACE A2080 秩父鉄道 デキ200 パレオエクスプレス(赤茶)
製造年2021年(8月5日発売) 価格9460円
本体のみ(付属品なし)
デキ201
サイドビュー(^^♪
ひさし付き
列車無線アンテナ取付済
カプラー構造改良。スカートマウントの復元バネ付きアーノルドカプラー装備。
運転室にもダイキャスト部分が、そのためシースルー化はされていません。
屋根上は
パンタグラフ周りはこんな感じです。
ライトケース上の無線アンテナはちょっとぽっちゃりですが無いよりかは良いのかな。
パンタグラフはちょっと上げづらいです。個体差なのかな?
シールドビーム化された雰囲気も出てますね。
ヘッドライト点灯確認
黄色っぽいLEDが付いています。また常点灯はするみたいです。
モーターは
鋼板溶接枠L型軸梁式台車の造形はどうでしょうか。ここは再販品ですからレビュー的な物は他のブログにお任せです。
走りの方ははなかなか良くスローからも滑らかに走り出しました。
カプラーは
あらKATOのアーノルドカプラーにも似た構造ですね。TOMIXの貨車もこんな感じだったような。
それならば
KATOの66ナックルを取付けてあげました。そのままでは取り付け出来ませんのでお尻の部分の出っ張りをチョキチョキしてます。
高さは
スタンダードゲージで見てみるとちょっと下でした。かもめナックルカプラーを使った方が良いみたいです。
いつもの撮影場所で
先に発売されていました12系パレオエクスプレスと連結させて撮影会です。
2012年~2019年頃の編成が再現できました。
KATOのパレオエクスプレスから始まりついにマイクロエースまで手を出してしまうとはね~(;^_^A
これでKATOからC58がファインスケールで出たらもっと楽しめるのにと思う今日この頃でした。
ドラマスペシャル 西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官 第19作
2021年8月2日の土曜ワイド劇場にてパレオエクスプレスが楽しめます。
デキ201の屋根上も鮮明に見えました(;^_^A
それではこのへんで
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。