どうも~横濱模型です(^^)/
不要不急の外出以外はテレワークで自宅にいます。と言うことで手を動かす時間はたっぷりあります。
ちなみにテレワークとは「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語になります。なんだかな~
本日はこちら↓↓↓
マイクロエースのワム8(茶ワム)になります。こちらの大所帯となってきました。青色に茶色に・・・
KATOのEH10が再生産されるから弄るってことではありませんよ~
入線記はこちら↓↓↓
それでは、ちょっとだけ弄ります
整備という名の加工を
バラしま~す
ステップは外れやすいので一旦取外してからの、ハイグレード模型用接着剤で固定しておきます。
ワム自体が走り悪いんですよね。そこで車輪を見てみると隙間は空いてるし、車軸がゆがんでるしという状態でした。
隙間はあえて開けているのかも?と思いながら、詰めてみました。
元に戻して転がしてみたのですが、転がりの改善は無かったです。車軸がブレてるからでしょうか。
車軸交換
車軸のブレは直りませんから、似たような車軸を使ってみます(*´з`)
ちょっと長さが違いますが、これは使えそうですよ
ということでコンバートします。銀車輪は黒染め車輪に交換した物がしこたまありますので、廃材の再利用ってところです。
軸を抜くときに丁寧に抜かないと車軸が曲がってしまうので気を付けて抜きます。
カプラー交換
カプラー交換して車間短縮するにはやはりKATOの車間短縮カプラーがセオリーでしょう。
しかし、マイクロエースのワムには使えませんでした。
かもめナックルカプラーを取付けてみます。そのまま取付けると車間が開いてしまうので、カプラーポケットに穴を開けて真鍮線を差し込んでます。
これだとボディーに当たるんですよね。当たらないようにすると車間が開くし。
で、GMナックルカプラー中を取付けてみます。なかなか良い感じに収まりました。
そのGMナックルカプラーはこれです。
・GREENMAX 8053 ナックルカプラー中・黒
ランナーから切り離すのですが、少し残して切り離します。
カプラーポケットに入れ込んだ時にバネがずれないかもしれないので。
カプラーポケットに普通に取付けたところ。
これだと腕が長いんですよ。かといってGMナックルカプラー短だと短すぎます。
スペーサー的な物を作って入れ込みます。フォローワーさんから事前にヒントをもらっていたことをすっかり忘れてました(;^_^A
真鍮線をU字に折り曲げ加工してみました。
折り曲げ加工した真鍮線を入れ込んでみます。見た目良いのですが、作るのも入れ込むのも面倒です。しかも床下に取付けるとカプラーが水平になりにくいのでボツとなりました。
プラ棒1.0㎜のをカットして入れ込んでみようと思って、先ずは同一の長さで切り出していきます。新兵器です(;^_^A
カプラーポケットとカプラーの間にプラ棒を入れ込んでみました。
ボディーを取付けると先に出してましたこの画像となります。
KATOのカーブレールR282は曲がれました。
いつもの撮影場所で
転がりが良くなって車間がなかなか良い感じのワムが2両だけ出来ました。
あと73両・・・先は長いけど時間はたっぷりあります
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。