どうも～横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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皆さんこんにちは、ぼくフェスタです・・・
としゃべっていたらしい、キロ59系 リゾートサルーン・フェスタがマイクロエースから新発売され、入線しました。
キロ59系「リゾートサルーン・フェスタ」はJR西日本 広島支社のジョイフルトレインとして、1988年にキハ58・キハ28より改造されました。3両固定編成で、両端のキロ59型がリクライニングシートが並ぶ客室となっており、先頭部はハイデッカーの展望室になっています。中間車はラウンジが設けられました。乗降扉はうみぐぁ富山側で異なっており、編成を通して海側は折戸が4か所、山側は引き戸が２か所い設けられました。「フェスタ」の最大の特徴は魚や両生類を思わせる顔のような前面で、大型の局面窓の下部に銀色の唇が設けられています。下唇は空気圧で動かせ、中からLED表示器が現れる他、両脇のスピーカーから自己紹介などの音声を流す事が可能でした。
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製品化アナウンス（2024年2月）から6ヶ月で出場。かなり早い出場でしたね。
急遽予算組みなおす方も多かったのではないでしょうか。
それでは「長門の国のウーパールーパー」を見てみます
模型データ
マイクロエース Nゲージ A3672 キロ59系 リゾートサルーンフェスタ 3両セット
製造年2024年（8月8日発売） 価格21,450円
セット内容は
キロ59 553
キロ29 553(M)
キロ59 552
付属品は前面愛称シール
サイドビュー(^^♪
キロ59 553（元キハ58 135） 定員44人
キロ29 553(M)（元キハ28 2056） フリースペース
キロ59 552（元キハ58 295） – 先頭車、定員44人フライホイール付きモーター搭載
黒色車輪標準装備
先頭車前面の下唇は手動で開閉可能
標記や塗装は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
車体の塗装はどうでしょうか。
塗装も良い感じで、標記もキレイに印刷されています。
車番はこんな感じになります。
側面の窓ガラスは色付きのうすいブルー色でしょうか。着色されています。
GREENCARマークも良さそうです。
折戸に窓枠や手掛けが追加されたそうです。古いのは待ち合わせていないので比較はできませんが。
ちょっと屋根板が反っているようなので後でハンドパワーで💦
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト、テールライト点灯確認ヨシ👉
ヘッドライトは目視だと紅茶色に近いような電球色です。着色導光材ですかね？
下唇は手動で開閉可能。左が閉じた状態、右が開けている状態。
中はどうなっているかと
こんな感じです。
今まで見たことがない基板でした。
タイト基板の表側です。
横向きのLEDは２色（赤・白）LEDでした。
いつもの撮影場所で
これ欲しかったんですよね。初回が2008年発売ですから16年も前の中古品にどうしても踏み切れず、迷っていたところの新製品発表でした。
伝説のおしゃべりする列車がおしゃべりしている音声を知人がアップしていますので良かったどうぞ↓
しゃべってましたね💦
マイクロスピーカーシステムを入れ込んでしゃべらせてみたいと思いました（笑）
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
