どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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MICROACE(マイクロエース)から新発売されました、485系700番代 NO.DO.KA(のどか)登場時が入線しました。
こちら中古市場でいい出会いないかな~と探しておりましたが、そんな中製品化発表があり即予約しました。
2001年6月のさよなら運転を最後に引退した「シルフィード」を改造し2001年10月に誕生したのが「NO.DO.KA」です。主な改造点は、展望室以外の座席を撤去して床をカーペット敷きに変更、当時は珍しかったラッピングフィルムを使用した外装の変更を行っています。床下の発電用エンジンなどは残され、ディーゼル機関車の牽引で非電化区間への乗り入れが可能です。畳敷きの「お座敷列車」とは異なった内装が好評を博し、新潟近郊の他、首都圏や東北地方へも度々運用されました。「シルフィード」から数えて25年以上、「NO.DO.KA」としても15年以上活躍しましたが、老朽化のため2018年をもって引退しました。
商品詳細はこちら↓↓↓
気になる中を見てみます。
メモ
模型データ
マイクロエース Nゲージ A3954 485系700番代 「NO.DO.KA」登場時 3両セット
製造年2024年(11月8日発売) 価格24,200円
セット内容は
クモハ485-701
モハ484-701(M)
クハ484-701
付属品は
シール・連結用スカート/AEカプラー・中間車用モーター抜き下回り
サイドビュー(^^♪
旧クモロ485-1(元サロ189-2) – 定員27人(展望車)
旧モロ484-1(元サロ189-3) – 定員30人
旧クロ484-1(元サロ189-4) – 定員24人(展望車・電源車)
ディーゼル発電機を搭載
黒色車輪標準装備
台車はDT32・TR69
車両番号の先頭に付された横軽対策識別マーク●も再現
A3952(2009年7月出荷)を基に、NO.DO.KA登場時の時代設定を再現
標記や塗装は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
車体の塗装はどうでしょうか。
塗装も良い感じで、標記もキレイに見えるほどクッキリ印刷。すご!さすが高級車
車番はこんな感じになります。すごいクッキリ印刷です。
モハ484-701です。車端部には「NO.DO.KA のどか CARPET TRAIN」のロゴマークがキレイに印刷されてますね。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライト点灯確認ヨシ👉
明るめに点灯しています。
中を見てみます
運転室の表現はありませんが、座席の方の作りはありますが、展望室側はライトケースでなかったことに💦
そのライトケースの中にはLEDが3発搭載された基板が収納されています。
着色されているのが電球色っぽいライトを表現しているLEDです。
裏面はこんなところです。テールライト用のLEDがセットされています。
チップ抵抗は「102」と刻印されています。
屋根上
パンタグラフはひし形式が取付。
パンタグラフ取り付け部分は、建築限界の小さいトンネルが存在する中央東線への乗り入れを考慮した低屋根構造(雨樋より上部をほぼフラット)が再現されています。
クモハ・クハの屋根上はこんな感じです。
ついでなんですが
妻面も。ガラスパーツが妻面にも入っているのがMICROACEですね。
いつもの撮影場所で
これ欲しかったんですよね。
こちらは床下配管付きTNカプラー取付けてイジイジは終わりそうです。室内灯は基本取付けないのですあ、Densha.meさんが発売したら考えましょうかね
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。