どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
前々から欲しかったマイクロエースの北総9100形 1次車「C-Flyer」9118編成になります。中古市場でお手頃価格で状態が良いものを探しておりましたが、そうそうそんな物とはなかなか出会えませんよね。
C-Flyer愛称の由来は、「C」はChiba-Newtown(千葉ニュータウン)、Comfortable(快適)、Clean(清潔)、Culture(文化)の頭文字から、「Flyer」とは速い列車(急行列車、快速列車など)の意味とのこと。
それではちょっとだけ中身をご紹介
模型データ
マイクロエース Nゲージ 北総鉄道9100形 1次車 8両セット A6081
製造年2009年? 価格23,600円
セット内容は
9118
9117
9116
9115(M)
9114
9113
9112
9111
他に説明書、行先シール
編成
←羽田空港・京成高砂 | 印旛日本医大→ | ||||||
8号車 | 7号車 | 6号車 | 5号車 | 4号車 | 3号車 | 2号車 | 1号車 |
9118 | 9117 | 9116 | 9115 | 9114 | 9113 | 9112 | 9111 |
サイドビュー(^^♪
フライホイール付き動力
全車黒染め車輪標準装備
初代ビタミン炭酸MATCH塗装
標記は・・・
毎度おなじみの意地悪な拡大です(;^_^A
再生産は行われてないと思いますので推定13年前の物だと思われますが、塗装はキレイに仕上がってます。
前面形状は鳥のオナガをイメージしたものと、車体カラーリングもそれをベースにしたとのことです。黒色部分の塗り分けも、国際シンボルマーク(車いす)もかなり良いです。
K’SEI GROUP(京成グループ)ロゴや、北総鉄道ロゴ、C-Flyer等々とてもキレイに印刷されてます。
床下機器や台車のモールドも意外とシャープですね~
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライトの点灯確認ヨシです。
表示部も点灯しますが、急行灯(通過標識灯)は点灯しないようです。
屋根上も
下枠交差式パンタグラフです。
ちょっと曲がってますかね?
クーラー(CU765A)はこんな感じのが取り付けてあります。
実は安く買えた理由があります。中古店で諭吉さん一枚で買えたのですから何かしらマイナスはあります。クーラーが外れてしまうのです。
これはボンド Gクリヤーでササっと取り付けてしまえば良さそうです。
後は悪いところはなさそうです。
9118と9111の屋根上の違いも再現されています。
連結間隔
アーノルドカプラーが標準装備ですが、連結間隔が短めとなってます。
解結にはちょっと工夫が必要です。
車内にはクロスシートが再現されているのが窓からでもわかりますね
2次車と
奥が2次車になります。スカートの作りわけがわかります。この他に妻面の違い、座席、社名プレートの位置もあるようです。
いつもの撮影場所で
北総の車って変態なの多いですよね~♪
京急本線を走ってくる姿しか知りませんが思わず2度見しちゃいましたからね
カメラの腕前があれなんですが、偶然にも本日撮影できました。現行の姿です。
シングルアームパンタグラフにつぶつぶLEDライトとなってます。
いちおうお尻からも
バシッと上手く撮れるようになりたい、そんな筆者でした。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。