どうも~(^^)/横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
マイクロエースからほぼ定刻通り?(3か月遅れ)に発売されました、京急1500形 京急120の歩み号4両セットになります。お値段は驚愕の4両18000円超え (;゚Д゚)
教本によると
京急創立120周年に合わせ、創立記念日となる2018年2月25日から約1年間の予定で、大師線用1521編成が歴代の京急車両のカラーリング(計4デザイン)を施した「京急120年の歩み号」として運転されています。
デハ1521はデ51形を模した赤茶色のラッピング、デハ1522は500形などに採用された赤・黄色のラッピング、デハ1523は初代600形から採用された赤いボディに白帯の現行塗装、デハ1524は2100形などに採用されている赤いボディに窓周りがアイボリーの塗装のラッピングが施されています。
となっております。
なるほど
それでは中身を見てみます
模型データ
マイクロエース Nゲージ A6391 京急1500形 京急120年の歩み号 4両セット
製造年2019年 発売日7月5日 価格18100円
セット内容は
1521 P
1522
1523 (M)P
1524
1521F(編成)の4両です。
サイドビュー(^^♪
前面その他
ライトユニットは相変わらずの大きいのが窓越しに見えます。
筆者の知っているマイクロ製品とは違ってシャープな出来栄えです。
デハ1521はデ51形を模した赤茶色のラッピングを塗装で再現されています。なかなの出来栄えです。
デハ1522は500形などに採用された赤・黄色のラッピング。塗分けも良い具合です。標記のKHKもきれいに印刷されてます。
デハ1523は初代600形から採用された赤いボディに白帯の現行塗装。
デハ1524は2100形などに採用されている赤いボディに窓周りがアイボリーの塗装のラッピングを塗装で再現です。いつものように乗務員室の印刷がとてもいいですね。
先頭車屋根上にSRアンテナが設置されています。今では見慣れた屋根上機器ですね。
パンタグラフ周りもいい感じに仕上がってます。無駄に立体感がある配管(;^_^A
妻面窓が撤去された更新車のボディが使われて実車っぽく再現されています。
ヘッドライト・テールライト
ヘッドライト、テールライト、急行灯はまぁまぁです。行先表示器、種別表示器点灯は明るいですね。シールを貼るとそこそこなんでしょうか。
スカートは浦賀方と品川方とで作り分けがされています。
いつもの撮影場所で
この京急の歩み号は本線で12連での運用がありました。
1521F+1525F+1405
6531F+6511F+1521
1521F+602F(602-1F)
1057F+1521F
他にも見られたかもしれませんね。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。