
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、D51 54 小樽築港機関区を販売。
Steam Locomotive D51 54 (Otaru-Chikkô)
標準化改造が施され、特徴的なドーム形状を持つ54号機を特製品化
KATO京都駅店特製品
【 2025年5月24日(土) 】発売日
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 再 | KKB00332 | D51 54 小樽築港機関区 | 26,400円 |
D51形 54号機 小樽築港機関区について
D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車で、D51 54は昭和12年(1937年)に川崎車輌兵庫工場での製造No.1812として落成、水戸機関区に配属されました。
昭和22年(1947年)に旭川機関区に転属、道北を中心に活躍しました。当機は、北海道へと渡った後、D51形1次形の特徴でもあるボイラー上ドームを標準形に近いスタイルに改造され、その独特な姿が大きな特徴となっています。
昭和44年(1969年)、小樽築港機関区への転属の後は、函館本線での列車牽引で活躍。当時、C62が牽引していた急行「ニセコ」の前部補機として先頭に立つ事もありました。
昭和48年(1973年)に廃車されました。
商品特徴
・ボイラー上の特徴的なドーム形状を3Dプリント製パーツで再現。
・テンダーの台車は鋳鋼製台車に交換。
・「D51 54」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・区名札挿しに「築」を印刷。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51北海道形 (品番:2016-B)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は表現などが実車と異なります。
※写真は試作品画像です。(ナンバープレートは準備中です)
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
編成
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商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| https://www.katomodels-kyoto.com/d51-54 |
入線記
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、D51 241 追分機関区(通常仕様)を販売。
Steam Locomotive D51 241 (Oiwake)
日本最後のSL定期運用列車を牽引したD51 241。装飾のない平常時の姿を特製品化
KATO京都駅店特製品
【 2025年5月28日(水) 】発売日
| 品番 | 品名 | 価格 |
|---|---|---|
| KKB00330 | D51 241 追分機関区(通常仕様) Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 19,800円(税込) |
D51 241 追分機関区(通常仕様)
D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車です。
D51 241は昭和14年(1939年)に鉄道省苗穂工場で製造No.5として落成。追分機関区に配属され、室蘭本線や夕張線等の石炭列車を中心とした貨物列車の牽引に活躍しました。
昭和41年(1966年)に改造され、オーストリアで開発されたギースルエジェクターと呼ばれる通風と燃焼効率を改善するための煙突が取り付けられているのが特徴です。
昭和50年(1975)12月24日、生涯を追分機関区で過ごしたD51 241は、夕張線で日本最後の蒸機牽引貨物列車の先頭に立ち、日本の蒸気機関車の歴史に幕を閉じました。現在は煙室扉と一対の動輪が保存されています。
商品特徴
当特製品の特長(主な加工点)
・「D51 241」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・「苗穂工場」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
・区名札挿しに「追」を印刷。
・デフステー上のつらら切りを金属製パーツで再現。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51北海道形 ギースルエジェクター(品番:2016-C)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品画像です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
編成
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関連商品
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| https://www.katomodels-kyoto.com/d51-241oiwake |
KATO京都駅店は完成品Nゲージ車両、D51 312 北見機関区を販売。
Steam Locomotive D51 312 (Kitami)
前面の手すりが特徴的な、常紋越えのD51 312を特製品化
KATO京都駅店特製品
【 2025年5月30日(金) 】発売日
| 品番 | 品名 | 価格 |
|---|---|---|
| KKB00331 | D51 312 北見機関区 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 23,100円(税込) |
D51形312号機 北見機関区について
D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車です。
D51 312は昭和14年(1939年)に日立製作所笠戸工場で製造No.1191として落成。小郡機関区に配属されました。
昭和23年(1948年)に北海道 遠軽機関区に転属。昭和25年(1950年)には北見機関区に転属し、昭和48年(1973年)に廃車されるまで、石北本線で活躍しました。
石北本線の生田原~金華間は、常紋信号場をサミットとした25‰の勾配が続く常紋越えと呼ばれる難所となっており、D51 312は後補機の9600形(晩年はDE10形)に後押しされながら、急行「大雪」や貨物列車を牽引して峠越えを行っていました。
現在は深川市内の公園に保存されています。
商品特徴
・「D51 312」の赤色ナンバープレートは金属製パーツで再現。
・「日立」のメーカーズプレートは金属製パーツで再現。
・区名札挿しに「北」を印刷。
・前面デッキ上の手すりを金属製パーツで再現。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51北海道形 (品番:2016-B)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品画像です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
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商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| https://www.katomodels-kyoto.com/d51-312 |
KATO京都駅店はNゲージ車両、キハ58系 サウンドエクスプレスひのくにタイプ 2両セット 特製品を販売。
Diesel Car Kiha58 Series “Sound Express Hinokuni” 2-Car Set
JR九州承認済
KATO京都駅店特製品
| 品番 | 品名 | 価格 |
|---|---|---|
| KKA00356 | キハ58系 サウンドエクスプレスひのくにタイプ 2両セット Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 24,200円(税込) |
発売日:2025年7月30日(水)
キハ58系 サウンドエクスプレスひのくにについて
キハ58系は、昭和36年(1961)から昭和44年(1969)の長きにわたって増備された急行形気動車で、高度経済成長期の日本の鉄道輸送を支えました。非電化本線の長大な急行列車はもとより、分割併合して本線から支線へ分け入るローカル急行、間合いの普通列車まで幅広く活躍しました。
昭和61年(1986)、高速バスへの対抗策として、熊本運転所配属のキハ58系4両にジョイフルトレイン化改造が施されました。
車体色はアイボリー地に黄緑色の帯を巻いた新たな装いとなり、車内はリクライニングシートへと交換され、レーザーディスク式のカラオケ装置が設置されました。
JR化後も急行「えびの」に使用され一部定期列車の増結用に使用されたりしましたが、平成6年(1994)年には一般車両に再改造されました。
商品特徴
特製品の特長(主な加工点)
・車番はキハ58-700(M車)、キハ28-2485を選定。
・アイボリー地に黄緑色の帯が配された塗装を再現。
・前面上部の「架線注意」や、前面渡り板の車番を印刷で再現。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・キハ58(M)とキハ28(T)の2両セット。
・行先表示は白地を取り付け済み。
・前面表示「急行」、ジャンパ栓、胴受、前面ホロ、無線アンテナ、行先表示シール付属。
(無線アンテナの取付には加工が必要です。行先表示シールは元製品に付属のものと同一)
※ジャンパ栓は黒色に染めたものが付属いたします
・ケース様態は京都駅店デザインの紙箱に単品クリアケース2個が入る仕様
※キハ58(品番6113)、キハ28(品番6115)の塗替え製品の為、室内表現、タイフォン、通風機、給水口等が実車とは一部仕様が異なります。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※写真は試作品です。
製品内容
キハ58(M)
キハ28(T)
–
編成
| キハ58(M) | キハ28(T) |
別売オプション
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| 11-211 | LED室内灯クリア Amazon |
| 28-235 | キハ58系 アーノルド/ナックルカプラーセット 2両分入 |
関連商品
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| 6113 | キハ58(M) |
| 6115 | キハ28 |
パッケージ
京都駅店デザインの紙箱に単品クリアケース2個が入る仕様
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
購入・予約・在庫情報


D51 791 新鶴見機関区
(出典:KATO京都駅店)
| 品番 | 品名 | 価格 |
|---|---|---|
| KKB00343 | D51 791 新鶴見機関区 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 28,600円(税込) |
メーカー:KATO京都駅店
発売日:2025年8月30日(土)
Steam Locomotive D51 791 (Shin-Tsurumi)
「首都圏最後の蒸気機関車」D51 791を特製品化
KATO京都駅店特製品
D51 791 新鶴見機関区について
D51形は、昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)にかけて1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車です。
D51 791号機は昭和17年(1942)10月28日に三菱重工業神戸造船所にて製番360として誕生。
東京局新鶴見機関区に新製配置され、昭和46年(1971)の現役最後に大館機関区へ転属されるまで、新鶴見機関区を離れることなく首都圏で活躍。生え抜きの機関車として、昭和45年(1970)東海道本線高島貨物線電化記念の首都圏最後のSLによるイベント列車を牽引、首都圏でのSLの最後を飾りました。その後、検査期間が残っていたことから大館機関区へと転属し、新線となった奥羽本線矢立峠での貨物列車牽引に活躍。矢立峠のSL定期運用終了後、昭和46年(1971)10月26日をもって廃車されました。
商品特徴
・「D51 791」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・煙室扉のハンドル形状は角付きで再現。
・区名札挿しに「新」を印刷。
・主灯横の高めに取り付けられた副灯(非点灯)を再現。
・前端梁の標識灯(テールライト)、ランボードの白ラインを再現。
・テンダーの増炭枠と前に寄せられた石炭の形状を再現。
・「さよなら蒸気機関車」のお別れ運転時に掲示されたヘッドマーク取り付け済み。
└通常時の状態の部品付属(交換式)、客車用のお別れマーク付属
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51標準形 (品番:2016-9)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品画像です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※マークの交換や取り付けの際は破損等に十分ご注意ください。
編成
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関連商品
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| https://www.katomodels-kyoto.com/d51791 |
D51 882 「月と鹿」 奈良運転所(赤ロッド・赤ナンバー)
(出典:KATO京都駅店)
| 品名 | 価格 |
|---|---|
| D51 882 「月と鹿」 奈良運転所(赤ロッド・赤ナンバー) Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 30,800円(税込) |
メーカー:KATO京都駅店
発売日:2025年9月26日(金)
Steam Locomotive D51 882 (Nara)with “Deer with Moon” emblem
デフに描かれた「月と鹿」が人気のD51 882を赤ロッド、赤ナンバー仕様で再生産!
KATO京都駅店特製品
D51 882 「月と鹿」 奈良運転所(赤ロッド・赤ナンバー)について
D51 882は昭和11年(1936年)に日立製作所 笠戸工場での製造No.1820として落成、秋田機関区に配属されました。翌年姫路機関区に転属後、昭和23年(1948年)に亀山機関区に転属。関西本線を中心に活躍しました。鷹取式集煙装置・重油併燃装置の設置が行われ、昭和37年(1962年)に奈良機関区に転属。昭和47年(1972年)頃にデフレクターに「月と鹿」のマークが取り付けられ、「SL伊賀号」などのイベント列車牽引に活躍しました。昭和48年(1973年)に廃車となり、現在は大阪府茨木市内にて、大切に保存されています。
商品特徴
当特製品の特長(主な加工点)
・特徴的なデフの装飾「月と鹿」を印刷で再現。
・ボイラーに集煙装置と重油タンク(3Dプリントによる成型品)を取り付け。
・ロッドは赤色の色差しが入った美しい姿で再現。
・「D51 882」のナンバープレートは金属製パーツで再現。(赤色ナンバープレート)
・タブレットキャッチャーの取り付けに伴い、キャブの低い位置に移設されたナンバープレートを再現。
(写真の参考品では非再現)
・区名札挿しに「奈」を印刷。
・煙室扉下のシンダ受けエプロンをエッチングパーツで再現。
・煙室扉のハンドルは銀色で塗装。
・側面ランボードの白ラインを再現。
・キャブ窓周囲の白ライン、前面端梁周囲の白ラインを再現。
(写真の参考品では非再現)
・前面端梁の標識灯を表現。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン
当製品は、KATO製D51標準形 (品番:2016-9)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品画像です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※マークの交換や取り付けの際は破損等に十分ご注意ください。
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商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| https://www.katomodels-kyoto.com/d51882moon |
KKB00342 鹿島臨海鉄道 KRD形5号機タイプ
| 品番 | 品名 | 価格 |
|---|---|---|
| KKB00342 | 鹿島臨海鉄道 KRD形5号機タイプ Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 16,500円(税込) |
メーカー:KATO京都駅店
発売日:2025年10月24日(金)
Diesel Locomotive Kashimarinkai KRD5
現在も活躍する、国鉄DD13に準じて製造された1979年製のDL
鹿島臨海鉄道株式会社承認済
KATO京都駅店特製品
鹿島臨海鉄道 KRD形5号機について
鹿島臨海鉄道 KRD形5号機は、国鉄のDD13形に準じた自社発注の56t級ディーゼル機関車で、1979年(昭和54年)に成田空港への燃料輸送へ対応するために製造されました。現在もコンテナ列車の牽引などに活躍する当機は、後継のKRD64形が青色を基調とした塗色となっているのに対し、国鉄色に準じた塗装でエンドビームにゼブラ塗装が入っているのが特徴となっています。
当特製品では、KATOのDD13 後期形(品番 7014-1)をベースに加工を行い、エンドビームのゼブラ塗装や国鉄色のDD13とは異なる色味の赤色、鹿島臨海鉄道の社紋とともに、運転席の車体下部に入る「鹿島臨海鉄道」の文字などを忠実に再現しています。
商品特徴
当特製品の特長(主な加工点)
・ボディの塗装は国鉄DD13の朱色とは異なる赤色で再現。
・「KRD5」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・エンドビームのゼブラ塗装を印刷で再現。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前後とも前進時に点灯)
・アーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー付属。
・信号炎管、ホイッスル取付済み。
・単品クリアケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製DD13 後期形(品番:7014-1)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は前回生産品です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
(今回の生産では、ナンバープレートを印刷からエッチングパーツに、ランボード側面部の文字を印刷から貼付へと変更いたします)
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編成
関連商品
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL:https://www.katomodels-kyoto.com/krd5
| 品名 | 価格 |
|---|---|
| D51 499 福知山機関区(スノープロウ付) Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング | 35,200円(税込) |
メーカー:KATO京都駅店
発売日:2025年11月15日(土)
Steam Locomotive D51 499 (Fukuchiyama) with snow plow
KATO京都駅店特製品
JR西日本商品化許諾申請中
D51 499 福知山機関区(スノープロウ付)について
D51 499号機は昭和16年(1941)2月1日に鉄道省鷹取工場にて製番27として製造。糸崎機関区を中心に戦前~戦後を中国地方で活躍ののち、昭和25年(1950)に山陰地区を受け持つ鳥取機関区に転属。後藤工場にてトンネルでの煙害を防ぐための集煙装置や、火力の向上や燃料消費量の削減を目的とした重油併燃装置が取り付けられ、重装備のスタイルへと変貌。さらに昭和32年(1957)7月の入場では、同機の代名詞ともいえる大型のデフレクターが取り付けられると同時に、後藤工場の好調機に取り付けられるGTマーク(後藤工場標準整備車)が付けられました。
その後、昭和33年(1958)9月に福知山機関区に転属し、主に山陰本線・福知山線の貨物列車牽引を中心に活躍、昭和46年(1971)5月16日には大阪鉄道管理局主催の団体臨時列車「汽車ポッポの旅」号にて、山陰本線 綾部-福知山間をC57 41と重連で牽引を行いました。昭和47年(1972)に亀山機関区、奈良運転所へと転属。関西本線では貨物列車や荷物列車、団体臨時列車の牽引に活躍し、昭和48年(1973)9月18日に引退。現在は三重県津市内の公園に保存されています。
商品特徴
当特製品の特長(主な加工点)
・同機の代名詞とも言える特徴的なデフを3Dプリンタによる造形で再現。(デフのGTマークを印刷)
・鷹取式集煙装置と重油タンク(3Dプリントによる成型品)を取り付け。
・「D51 499」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・前面の庇が延長され、タブレットキャッチャーを装備したキャブを再現。
・区名札挿しに「福」を印刷。
・ランボードの白ラインを再現。
・前面端梁の吊り掛け式標識灯、前面の大型シンダ除けを再現。
・前面スノープロウを装備。(スノープロウには車番を印刷)
・テンダーの増炭板を再現。
(初回生産分のみの仕様)
・先輪を実車同様にプレート車輪で再現。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51標準形 (品番:2016-9)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※予定の数量を超えた場合、分納とさせていただきます。(初回生産分のみ先輪のプレート車輪を再現)
※写真は試作品及び実車写真です。(製品ではロッドの赤色や装飾等は入りません)
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
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編成
関連商品
| 品番 | 品名 |
|---|---|
| 2016-9 | D51 標準形 |
パッケージ
クリアケース(特製ペーパーインサート)
商品詳細(オフィシャルサイト)
| URL |
|---|
| https://www.katomodels-kyoto.com/d51499fukuchiyama |
D51 838 新見機関区
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 新 | D51 838 新見機関区 | 35,200円(税込) |
メーカー:KATO京都駅店
発売日:2025年11月下旬~12月 発売予定
JR西日本商品化許諾済
D51 838 新見機関区について
D51 838号機は太平洋戦争最中の昭和18年(1943)3月27日に鉄道省鷹取工機部にて製番46として製造。
準戦時形の形態として板張りのデフレクターなど戦時体制に入り各部を省略しだした頃の製造で、戦後各部を改装したのちもデフレクターの枠等に当時の意匠が残るものとなっています。
岡山機関区を中心に山陽本線で活躍していましたが、昭和30年(1955)に新見機関区へ転属し伯備線で活躍。通常の客車列車や貨物列車の牽引はもちろん、有名な布原のD51三重連の運用に立つこともありました。D51三重連ブームに沸く中、島根県での全国植樹祭に際し、昭和46年(1971)4月21日にお召列車の米子-岡山間を牽引。デフレクターに新見藩の紋である鳳凰を装飾された姿で任に当たりました。
商品特徴
・デフレクター(除煙板)からをシンダー受けまでを一体の部品として3Dプリンタで造形。
・デフレクターには鳳凰のレリーフ、シンダ受けには菊の御紋章を表現。
・「D51 838」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・タブレットキャッチャーが付き前面の丸窓の無い形態のキャブを3Dプリンタによる造形で再現。
・キャブの区名札挿しは金枠。左側には黒地に金文字で「お召」、右側は白文字で「新」を印刷。
・ランボードの白ラインを再現。
・煙室扉上の手すり、解放テコ、ダミーカプラーを銀色に塗装。
・前面端梁には金色の縁取りを印刷。
(初回生産分のみの仕様)
・エッチング製の日章旗パーツが付属。
※取り付けは要工夫となります(ユーザー取付)
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前側のみ前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51標準形 (品番:2016-9)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は実車写真(参考)です。試作品がご用意出来次第、当ページに掲載の予定です。
※下回りは製品をそのまま流用いたしますため、ロッドの装飾等は入りません。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
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| 商品名 |
|---|
| D51 838 新見機関区 Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング |
2017-L C62 2 梅小路機関区(KATO京都駅店企画製品)
画像は前回生産品(品番:2017-K)
| 品番 | 商品名 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 新 | 2017-L | C62 2 梅小路機関区(KATO京都駅店企画製品) | 19,800円(税込) |
メーカー:KATO京都駅店
発売日:2025年11月 → 12月▼ 発売予定
Steam Locomotive C62 2 “Swallow Angel” (Umekouji)
KATO京都駅店特製品
JR西日本商品化許諾済
ナンバープレートの仕様を、実車の形態に近いものへと変更
C62 2 梅小路機関区について
C62 2は昭和23年(1948年) に日立製作所笠戸工場での製造No.1930 としてD52455のボイラーを使用して落成、糸崎機関区に配属されました。宮原機関区配置時に、デフレクターにステンレスでつばめのマークが施され、人気の機関車となりました。
昭和32年(1957年) に小樽築港機関区へ転属、函館本線で急行「ニセコ」などの旅客列車牽引に活躍しました。
昭和47年(1972年)、鉄道100周年を記念して函館本線で記念列車を牽引したのち、梅小路機関区に転属。京都~姫路間にてSL白鷺号を牽引しました。その後は梅小路蒸気機関車館で動態保存機として活躍、現在も京都鉄道博物館を代表する機関車として、走り続けています。
商品特徴
・ボディは艶のある黒色で表現。
・ロッドは赤色で再現。車輪は磨き上げられた当時の姿をイメージし、銀色で再現。
・金色で縁取られたデフレクタには、2号機の証とも言える「つばめマーク」を再現。
・煙室扉ハンドルは金色・十字形のものを再現。
・「C62 2」のナンバープレート取付済。
(前面及びキャブL側と、キャブR側及びテンダー側とで微妙に異なる書体の違いを再現)
・側面ランボードに白ラインを表現。
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・ヘッドマーク「つばめ」・「はと」、交換用ナックルカプラー付属
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)※つばめマークは銀の箔押し仕様
※模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は前回生産のC62 2梅小路機関区(品番:2017-K)で、一部仕様が異なります。
※製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
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