KATO(カトー)
D51 標準形
【 2019年6月25日 】発売日
品番 | 品名 | 価格 (税別) | |
---|---|---|---|
新 | 2016-9 | D51 標準形 | 12000円 |
メーカー詳細
インフォメーション
「デゴイチ」の愛称で親しまれた国鉄の蒸気機関車D51。昭和10年(1935)に登場、日本最多数の1115両が製造された、日本を代表する蒸気機関車です。日本の鉄路に適した蒸気機関車として、幹線から亜幹線まで、旅客列車、貨物列車を問わず大活躍しました。
先輪・従輪がスポーク車輪になり、足回りがより引き締まりました。
サウンドボックスとサウンドカードと合わせると、力強いD51のサウンドとともに運転をお楽しみいただけます。
主な特徴
・立体感あふれる台枠と実感的な黒色仕上げの動輪と車輪、そして細密かつ頑丈なロッド類により、蒸気機関車のダイナミックな走行装置を外観、走行ともに忠実に再現。
・先輪はスポーク車輪を採用。スポークの間が抜けたリアルな外観を再現。
・機関部とテンダーとの間隔の狭さや高低差など、全体のバランスを考慮し、D51の雰囲気を大切にしたプロポーションを実現。
・運転室は動力の小形化により、運転士人形を乗せることができ、バックプレートや運転席も再現。
・車体は、国鉄時代の現役機をイメージしてツヤ消し塗装とし、空気作用管の銅色を再現。
・運転室妻面の上部に丸窓があり、ATS発電機を装備。
・デフレクターは点検窓のあるタイプ。
・前部はスノープロー無しで排障器つき。
・スポーク先輪・従輪を装着。よりリアルな足回りを再現。
・先頭部連結用カプラー装着することにより重連運転に対応。テンダー用の交換用ナックルカプラー、先頭用重連カプラー(アーノルド・ナックル各1)付属。
・最小通過半径:R249mm
・実車同様ボイラーと台枠間の隙間や、穴の開いたボックス動輪の輪芯を表現。
・シリンダー尻棒、キャブ下台枠、ランボードの網目模様など細部もリアルに再現。
・ヘッドライト点灯。
・フライホイールを搭載した動力は、機関部はもちろん、テンダー全軸からの集電も実現し、安定した走行を発揮。
・選択式ナンバープレート:「352」「453」「611」「829」
セット内容
単品
D51
編成例
■D51 標準形 編成例 | ||||||||||||
・国鉄時代の貨物列車のイメージ | ||||||||||||
D51 | + | ワラ1 | ワム70000 | ワム90000 | タキ9900 | タキ3000 | タキ3000 | ワム90000 | ワラ1 | レ12000 | ワム70000 | ヨ5000 |
D51 | + | ワラ1 | トラ90000 | トラ90000 | タキ3000日本石油 | ワラ1 | テム300 | テム300 | レ12000 | ワム90000 | ヨ5000 |
・国鉄時代の旅客列車のイメージ | ||||||||||||
D51 | + | オハフ33 | オハ35 | スハ43 | スハフ42 | オハ35 | オハ47 | オハ35 | オハフ33 |
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