発売情報
発売情報が1106ホビセンフェスにて公開されました。
【 発売月未定 】
新 | - | D51 8 厚狭機関区 | 27,500円 |
D51 8 厚狭機関区
–
価格:未定
KATO京都駅店特製品
発売予定:未定
KATO京都駅店特製品
発売予定:未定
●製品の特長
・久米井札入れには「厚」を印刷済。「D51 8」の黒色ナンバープレートは金属製パーツで再現。
・九州タイプのテンダー部石炭仕切りを再現。
・暖地形の標準的なスタイルを再現。
当製品は、KATO製D51をベースに、加工を行った特製品です。
○実車について
D51 8は昭和11年(1936年)に川崎車輛兵庫工場での製造No.1650として落成、大里機関庫(後の門司機関区)に配属されました。昭和15年(1940年)に鳥栖機関区へと転属。鹿児島本線・長崎本線を中心に活躍しました。
昭和45年(1970年)に厚狭機関区へと転属。美弥線から山陽本線を経由し、宇部線・小野田線へと石炭や石灰石を輸送する貨物列車を中心に活躍し、昭和48年(1973年)に廃車されました。
現在は兵庫県尼崎市の大物公園内に生体保存されています。
更新履歴&記事元
記事元:ホビーセンターカトー